昨日の続き。
慌ただしすぎた。
渋滞にガッツリ巻き込まれながらやっと高速に乗り、向かったのは大学病院。
てんかんの主治医の元へ。
連休明けで、ロビーは患者さんであふれかえっていた。
見たことないくらいの人。ざっと、60~70人はいる。
そういえば駐車場も混んでて屋上しか停められなかった。
そうちゃん、この雰囲気大丈夫かな?と心配になったけど、すぐに先生に呼ばれた。
着いてほんの5分。
ありがたいけど、待っている皆さんに申し訳なさすぎて縮こまった。
(教授の指示で、うちの子のカルテは一番前に置くようになってるっぽい。)
さて、スーパー忙しいダンディ教授の診察。
てんかんの様子は、
「2分半の大発作で、チアノーゼが…」と言いかけたとこで遮られ、
「薬どうしようかな?あと一回待とうか。」と。
あまり強く発作を抑制すると、精神症状が強烈に出るので慎重に増やした方がいいと思う、との判断。
はい、としか言えない。
「もしレスパイト入院中に発作が起きたらどうしたらいいですか?」と聞くと、
「その場合は薬を増やすので、お母さんだけ相談に来てください。」
あっという間の5分の診察。
それでも、単純計算で1時間に12人しか診察できない。
大変だなー、先生も、患者さんも。
そう思いながら激混みロビーに戻り、
「そうちゃん、今から違う病院で入院だからね」と口に出して伝える。
これは半分周りへの言い訳だったりする。
会計済ませて、離れたところの駐車場に着いたところで、電話が。
「精神科受付です。保険証をお忘れなので取りに来てください。」
ガビーン(死語)
そうちゃんを車に置いて、取りに行った。
それしか選択肢はなかった。
全速力で、10分強の往復。
あああー、ここ数年で一番走った。
疲れた。
なんて言ってられない。
ここからが本番。
入院先の病院に少し遅れることを告げ、またまた高速を飛ばす。
ようやく着いたのは、入院予約時間の11時を20分越えたとこ。
なんとかなった。たぶん。
この続きはまた明日。
慌ただしすぎた。
渋滞にガッツリ巻き込まれながらやっと高速に乗り、向かったのは大学病院。
てんかんの主治医の元へ。
連休明けで、ロビーは患者さんであふれかえっていた。
見たことないくらいの人。ざっと、60~70人はいる。
そういえば駐車場も混んでて屋上しか停められなかった。
そうちゃん、この雰囲気大丈夫かな?と心配になったけど、すぐに先生に呼ばれた。
着いてほんの5分。
ありがたいけど、待っている皆さんに申し訳なさすぎて縮こまった。
(教授の指示で、うちの子のカルテは一番前に置くようになってるっぽい。)
さて、スーパー忙しいダンディ教授の診察。
てんかんの様子は、
「2分半の大発作で、チアノーゼが…」と言いかけたとこで遮られ、
「薬どうしようかな?あと一回待とうか。」と。
あまり強く発作を抑制すると、精神症状が強烈に出るので慎重に増やした方がいいと思う、との判断。
はい、としか言えない。
「もしレスパイト入院中に発作が起きたらどうしたらいいですか?」と聞くと、
「その場合は薬を増やすので、お母さんだけ相談に来てください。」
あっという間の5分の診察。
それでも、単純計算で1時間に12人しか診察できない。
大変だなー、先生も、患者さんも。
そう思いながら激混みロビーに戻り、
「そうちゃん、今から違う病院で入院だからね」と口に出して伝える。
これは半分周りへの言い訳だったりする。
会計済ませて、離れたところの駐車場に着いたところで、電話が。
「精神科受付です。保険証をお忘れなので取りに来てください。」
ガビーン(死語)
そうちゃんを車に置いて、取りに行った。
それしか選択肢はなかった。
全速力で、10分強の往復。
あああー、ここ数年で一番走った。
疲れた。
なんて言ってられない。
ここからが本番。
入院先の病院に少し遅れることを告げ、またまた高速を飛ばす。
ようやく着いたのは、入院予約時間の11時を20分越えたとこ。
なんとかなった。たぶん。
この続きはまた明日。