今日は、町内夏祭りに向けて、盆踊り練習がありました。
町内会婦人部と子供会世話人の計20名弱で、夜7時半から9時まで、みっちり練習しました。
踊りの練習は厳しい、との噂もあり、叱られるのかなーと緊張しながら行ったのですが、
思いのほか、楽しかったです
とはいえ、始めは皆さん、ピリピリした雰囲気で。
私も見よう見まねで必死に踊る。
この辺りはかなり盆踊りがさかんな地区で、15曲くらい、レパートリーを覚えなければいけません。
曲多すぎ
踊りって、リズム感さえあればなんとかなるもんじゃないの?
と思ってた私は甘かった。
全然、手と足が言うこと聞かない・・・。
ロボットのようなぎこちない動きになって、苦笑いしては、
「この雰囲気で笑ったりしちゃいけない」と自制するのでした。
しかし、笑ってはいけない緊張感の時ほど、笑いはこみあげてくるもの。
一日の疲れもあって、段々ハイテンションになってきて、普段着で黙々と輪になって踊るみんなの姿が、シュールに思えてきてしまい、困りました。
盆踊りは、毎年「新曲」もあります。
今年の新曲は、「晴れ晴れ音頭」。
これの振り付けが、私には、とっても難しい
途中、歌詞で
「晴れ晴れ音頭で 蝶結び 蝶結び」
というところがあったのですが、
疲れのあまりか、私の耳には・・・
「晴れ晴れ音頭は 超ムズい ちょーうムーズーいー」
と聞こえてしまった。ごくまじめに。
朗々と、ええ声で「超ムズい。」と繰り返す、テープレコーダー。
なんやねんなー。
こみあげる笑い。
でも、なんとかそこは、笑いをこらえて踊りきって、隣にいたママ友に、「この歌の歌詞、面白過ぎるねー。」と耳打ち。
そのママは、「そう?よく歌詞聞く余裕あるね」との反応。
で、その後もう一度踊って、
「超ムズい」ではなく「蝶結び」であることを知り、一人で赤面して、また笑いがこみあげる。
そんな、限界な私にとどめを刺したのが、次の曲。
かの有名な、「ダンシングヒーロー」荻野目洋子さん。
この地方では、毎年盆踊りに欠かせない曲です。
何度も見てるし自分も踊ってるのに・・・
公民館の蛍光灯の下で、普段着で輪になって淡々とこの曲を踊る皆さんの姿は、面白くて仕方ない。
もちろん自分も含めて
。
ダメだ。こんなとこで笑ったら叱られる。
と思えば思うほど、笑えてくる。
完全にドつぼにはまってしまった。
踊りの先生は、さらに、
ポイントポイントで「へい!」と掛け声をかけることをみんなに要求。
やや沈んだ声のまま、何度も「へい!へい!」と言う主婦たち
でも、動きによってはかなりノリノリでもある。
ダメだダメだ。
何か悲しいことを考えよう。
いや、無理。
じゃあ、なるべく無表情に当たり前のようにこれを踊っている人をさがそう。
お通夜みたいな暗い顔つきの人、いないかな。
あー!
私と一緒で必死で笑いこらえてる人を見つけてしまった!
もうダメ―。お腹痛いー。
最終的には、咳が止まらなくなったことにして、その曲を乗り切りましたが、両サイドのママ友には終わると同時に「笑いすぎー」と突っ込みを受けました。
ああ苦しかった。
文章で、どこまで伝わったかわかりませんが。
ともかく、思い出に残るいい経験をさせてもらいました。
って、まだあと2回練習あるし。
次はきっちり覚えて、淡々と踊るぞー。
町内会婦人部と子供会世話人の計20名弱で、夜7時半から9時まで、みっちり練習しました。
踊りの練習は厳しい、との噂もあり、叱られるのかなーと緊張しながら行ったのですが、
思いのほか、楽しかったです

とはいえ、始めは皆さん、ピリピリした雰囲気で。
私も見よう見まねで必死に踊る。
この辺りはかなり盆踊りがさかんな地区で、15曲くらい、レパートリーを覚えなければいけません。
曲多すぎ

踊りって、リズム感さえあればなんとかなるもんじゃないの?
と思ってた私は甘かった。
全然、手と足が言うこと聞かない・・・。
ロボットのようなぎこちない動きになって、苦笑いしては、
「この雰囲気で笑ったりしちゃいけない」と自制するのでした。
しかし、笑ってはいけない緊張感の時ほど、笑いはこみあげてくるもの。
一日の疲れもあって、段々ハイテンションになってきて、普段着で黙々と輪になって踊るみんなの姿が、シュールに思えてきてしまい、困りました。
盆踊りは、毎年「新曲」もあります。
今年の新曲は、「晴れ晴れ音頭」。
これの振り付けが、私には、とっても難しい

途中、歌詞で
「晴れ晴れ音頭で 蝶結び 蝶結び」
というところがあったのですが、
疲れのあまりか、私の耳には・・・
「晴れ晴れ音頭は 超ムズい ちょーうムーズーいー」
と聞こえてしまった。ごくまじめに。
朗々と、ええ声で「超ムズい。」と繰り返す、テープレコーダー。
なんやねんなー。
こみあげる笑い。
でも、なんとかそこは、笑いをこらえて踊りきって、隣にいたママ友に、「この歌の歌詞、面白過ぎるねー。」と耳打ち。
そのママは、「そう?よく歌詞聞く余裕あるね」との反応。
で、その後もう一度踊って、
「超ムズい」ではなく「蝶結び」であることを知り、一人で赤面して、また笑いがこみあげる。
そんな、限界な私にとどめを刺したのが、次の曲。
かの有名な、「ダンシングヒーロー」荻野目洋子さん。
この地方では、毎年盆踊りに欠かせない曲です。
何度も見てるし自分も踊ってるのに・・・
公民館の蛍光灯の下で、普段着で輪になって淡々とこの曲を踊る皆さんの姿は、面白くて仕方ない。
もちろん自分も含めて
。
ダメだ。こんなとこで笑ったら叱られる。
と思えば思うほど、笑えてくる。
完全にドつぼにはまってしまった。
踊りの先生は、さらに、
ポイントポイントで「へい!」と掛け声をかけることをみんなに要求。
やや沈んだ声のまま、何度も「へい!へい!」と言う主婦たち

でも、動きによってはかなりノリノリでもある。
ダメだダメだ。
何か悲しいことを考えよう。
いや、無理。
じゃあ、なるべく無表情に当たり前のようにこれを踊っている人をさがそう。
お通夜みたいな暗い顔つきの人、いないかな。
あー!
私と一緒で必死で笑いこらえてる人を見つけてしまった!
もうダメ―。お腹痛いー。
最終的には、咳が止まらなくなったことにして、その曲を乗り切りましたが、両サイドのママ友には終わると同時に「笑いすぎー」と突っ込みを受けました。
ああ苦しかった。
文章で、どこまで伝わったかわかりませんが。
ともかく、思い出に残るいい経験をさせてもらいました。
って、まだあと2回練習あるし。
次はきっちり覚えて、淡々と踊るぞー。