水遊び、フライング

明日から、支援学校で、水遊びが始まります。

その前に、今日は４年生が、たらいにお水を張って、お洗濯の練習をしていたらしい。


そこへやってきた、３年生のそうちゃん。
走ってきて、迷わずたらいに飛び込んだんだって。

水遊び、フライング。

あわあわのたらいに服のまま飛び込んでニタニタするそうちゃん。
…容易に想像つくわ。
確信犯の時は、とびっきり早いしね。
先生が止めきれないのも、わかる。

明日からは、堂々と水遊びできるよ、そうちゃん。
昼間は暑いもんね…。

そうちゃんと暮らす生活

そうちゃんと暮らす生活は、ハリがあります。
ボーッとしてられない。
あるいは、ボーッとせずに済む。
余計なことを考える暇がない。
これは、幸せなことかもしれない。

なーんて言えるのも、そうちゃんが落ち着いてきたおかげです。
先週よりは、こちらも随分ペースがつかめてきました。

今日、学校に病院でもらっている薬の一覧表を出したら、
「たくさん飲んでいますね。以前と比べてどうですか？」と連絡帳に書かれてきました。

改めて考えた。

うん。
動きっぷりはあんまり変わらんかも。
むしろ身体が大きくなった分、俊敏さが増している…。

けど、そういえば、「大きな声を出しつづける」がなくなった。
あと、自傷（自分の頭をポコポコ叩く）がない。

何より大きいのは、
「しっかり寝てくれること。」
これは本当にありがたいです。
夜の眠剤を飲ませてからきっちり３０分後に、クタクタし始めて、寝てくれる。
そして、必ず朝まで。

以前は、夜１１時まで起きていてドライブで寝かせたり、
朝３時台に起きて未明の公園を走らせたりしていたこともあり、
そんな日が続くと、親がぶっ倒れそうでした。何より、本人も辛かったと思う。

寝れるって、大事。
お薬の力を借りるのも必要、と思います。
ね、そうちゃん。