今朝も早起き。
5時半に起きたそうちゃん。
今日から通算4回目のショートステイのため、私が車で山奥の施設へと送っていきました。
施設に着くと、大好きなベテラン女性職員さんの顔をいち早く見つけ、そうちゃんは駆け寄って行きました。
ええ、私の手は振り払って;
職員さんの手を取ってニコニコ笑いかけ、「行くぅ?」と宿泊棟に引っ張って行こうとするそうちゃん。
私がついて行こうとすると、
「おかあさん バイバイ!」
真剣な顔だ…。
しまいには後ろに回って私をぎゅうぎゅう押しはじめ、
「おかあさん かえるぅ。」と、外へ追い出されそうになりました。
ひどい、そうちゃん…。
職員さんも苦笑いでしたが、
「ここに来たらこうと、決めてるんですね。」と言われました。
そうです、さすが。
好きとか嫌いとかじゃなく、一番は「決まりごとやスケジュール」なので、
よくこういうことは起こります。
でもまあ、ショートがそうちゃんにとって辛い場所ではないことは確かで(嫌なら絶対拒否する)。
そして親としても、「お母さん行かないで!」とすがりつかれるよりは、「お母さんバイバイ」の方が心が少しは軽くなる。
ああそれでも、寂しいことに変わりはないけど。
それに罪悪感も、どうしても残るけど。
それでも毎日を一生懸命やるしかない。
たまった疲れは、実際、ピークで。
正直に、
今日は夜大声を聞き続けなくていいのだ、外でひっくり返るのを引きずらなくていいのだ、1時間半の毎夜のドライブをしなくていいのだと、ホッとしています。
そこで空いた時間をみゆみゆと過ごすべく、さっき、お風呂屋さんに行ってきました。
きれいなきれいなお月様を、「フライパンのホットケーキみたいだね」「バターの色だね。」「小川の小石の色になったね」などと例えながら、露天風呂につかり。
久々にみゆみゆと笑いあいながら、そうちゃんを想いました。
今日は朝までぐっすり眠れるかな。
そうちゃんも、眠れているといいな。
5時半に起きたそうちゃん。
今日から通算4回目のショートステイのため、私が車で山奥の施設へと送っていきました。
施設に着くと、大好きなベテラン女性職員さんの顔をいち早く見つけ、そうちゃんは駆け寄って行きました。
ええ、私の手は振り払って;
職員さんの手を取ってニコニコ笑いかけ、「行くぅ?」と宿泊棟に引っ張って行こうとするそうちゃん。
私がついて行こうとすると、
「おかあさん バイバイ!」
真剣な顔だ…。
しまいには後ろに回って私をぎゅうぎゅう押しはじめ、
「おかあさん かえるぅ。」と、外へ追い出されそうになりました。
ひどい、そうちゃん…。
職員さんも苦笑いでしたが、
「ここに来たらこうと、決めてるんですね。」と言われました。
そうです、さすが。
好きとか嫌いとかじゃなく、一番は「決まりごとやスケジュール」なので、
よくこういうことは起こります。
でもまあ、ショートがそうちゃんにとって辛い場所ではないことは確かで(嫌なら絶対拒否する)。
そして親としても、「お母さん行かないで!」とすがりつかれるよりは、「お母さんバイバイ」の方が心が少しは軽くなる。
ああそれでも、寂しいことに変わりはないけど。
それに罪悪感も、どうしても残るけど。
それでも毎日を一生懸命やるしかない。
たまった疲れは、実際、ピークで。
正直に、
今日は夜大声を聞き続けなくていいのだ、外でひっくり返るのを引きずらなくていいのだ、1時間半の毎夜のドライブをしなくていいのだと、ホッとしています。
そこで空いた時間をみゆみゆと過ごすべく、さっき、お風呂屋さんに行ってきました。
きれいなきれいなお月様を、「フライパンのホットケーキみたいだね」「バターの色だね。」「小川の小石の色になったね」などと例えながら、露天風呂につかり。
久々にみゆみゆと笑いあいながら、そうちゃんを想いました。
今日は朝までぐっすり眠れるかな。
そうちゃんも、眠れているといいな。