イチョウ

ううーっ、寒い。
もう毎日このセリフばっかりになってしまいました。



今朝の散歩は近くの信号までも行けませんでした。
ワンコもワタクシも途中で断念です。
寒過ぎ。

頭の上に張り詰めている雲。
降ってくる前に済ませちゃおうと思っていたのにね。



パラパラ、パラパラ…。
大粒のアラレだもの。
痛いわー。

それでも通勤時間の頃には少し晴れ間も見えるようになりましたので。
少々ほっとしております。



いつも気にしている龍淵寺のイチョウ。
そろそろ黄色みが増して来ましたかね。



最近は風の強い日も多いから落ち葉の方が多くなっているのかも。



境内の片隅に雪が寄せられていましたよ。



青空に黄色のイチョウ。
並木のような場所は無いのですが、こうして黄色に染まった場所で暫しの感動タイム。



いいなぁ。



あ、通勤途中でした。
急ご…。



降ったり止んだり…。
何日分かの天気が凝縮されているみたいです。

皆さま、暖かくして風邪など引きませんように。

もう少しだ

後ろを振り返り、振り返り…。
夕暮れ間近でひとりぼっちですからねぇ。

先に進む勇気を持ち続けるのが大変です。
歩いてきた距離と、これから先までの距離を考えながら進まないと戻れなくなるかも知れないでしょ。



それにしてもいい景色です。
不安に思う気持ちがハズカシイくらい。



足元の植物も撮りながら景色も収めて。
もう半分くらい進んだかなぁ。

河口の先端までの正確な地図があるワケじゃないもんだから、今どこにいるのかもわからないんだけど。



あとで地図を見たら車を停めたところから河口の先端までは１キロくらいあるね。
はぁー、そんなに歩いたんだ。

そうそう。
ここら辺は「ハマナスの丘公園」って呼ばれているんですね。
豊富な海浜植物が群生しているところ。



わだちになった道を進み続けます。
結構歩いたね。

そしたら川の方からひとりの青年が現れました。

あなたも散策ですか？

そんな意味合いも込めて「こんにちは。」

お互いさまだけどさ。
こんなところで何やってるんだろうね。



さらにトボトボ…。



ちょっとマズくね？
夕暮れが進んでるんですけど。

道が砂地に変わりました。



ゴールは近いのか。
何となく先が見えそうな感じ。

そこに赤い旗。
何かのポイントなのでしょうかね。



とりあえずゴミ集積場でした。



ま、これも現実だな。

さらに進みます。

鍋の季節

寒いですねぇ。
明日は雪が降るのだとか。

でもね、さっきパラパラっと窓に打ちつける音がしてたもの。
アラレが降ったんじゃないかい。

もう…、タイヤ交換してないんだけど。



そんな寒い夜は鍋。
味噌仕立ての…、ううーん。
名前は無いの。

普通の鍋です。



豚バラと野菜、キノコに焼き豆腐。
ワタクシどもの帰りが少し遅かったので、おじいちゃんたちの鍋はもう始まってましたわ。

市販の鍋のつゆを買って来たんです。
そのまま薄めないで使えるヤツ。
だけどちょっと薄かったみたい。

具が多かったのかな。



ううーん、ピント甘かったです。

後半にラーメンを入れる予定なのでご飯無し。
ご飯大好きオヤジなので、ちょっと物足りなさを感じながらパクパク…。

だけどやっぱりね。
ビールをちょっと。



クラシックの３５０ミリリットル缶１つを２人で半分こです。
今日はね、それで十分です。
鍋に集中してましたから。

さて、２回戦です。



ラーメン入り。
３玉茹でたのですが、食べ切れないかも知れませんので１玉ずつ入れていきます。

そうそう、１回目に忘れていたらしいキンチャクも入りました。
お餅入りです。

ううーん、それも楽しみだー。



ラーメン１玉は意外と軽かったです。
ペロッといけたね。



「もう１玉入れようか？」
ああ…、そのひと言に弱いんです。

悩むなぁ。

でもそんな気持ちとは裏腹に「食べるよぉ。」と即答しているワタクシがいました。



キンチャクのモチ…。
もうほとんど食べちゃってました。
モチが顔を出したところを撮ろうと思ってたのに。

ビールもう１缶行こうかね。
いや、止めときます。

だってお腹がポンポコポンだもの。

少なめに作ってよー、ってお願いしてたんだけどなぁ。
ま、自分の意思が弱いだけ。

もっと強く行こう。

先生のいる日

旭川の整形。

首回りが痛いんです。
そして左腕も。
背中も痛くなるときもあるんですが…

などと結構話したワタクシ。
ふぅー、疲れたわ。

結果、レントゲンを６枚くらい撮りましたかね。

「ううーん、骨は特に異常があるようには見えないけど…。」



そうですか。

「じゃ今度はMRIを撮ってみましょうか？」

お願いします。

そこで看護師さんが登場します。

「先生の出ている日はこの日とこの日で…。」

そうだよね。

今日じゃ無いの。
また出直して来るってことですわ。

あら、ちょっと面倒ですなぁ。

まあね、一歩前進と思えばいいか。



１０時過ぎに着いて診察終了は午後０時半過ぎ。
なかなかスムーズです。
先生を指定しなかったからかなぁ。
って、誰がどんな人かも知りませんけどね。

ま、いいとこじゃないですか。

お昼はどこで…。

最近ラーメンが食べたいって思うこと多いです。
寒いからだと思うけど。

よし乃。

旭川と言えば…、みたいに思っていたワタクシ。
一度は行ってみたいでしょー。

車停められませんでしたー。
昼時だもねー。
残念だー。

じゃーどこさ？

旭川の出口に古潭荘があったハズ。
手打ち麺のラーメンが自慢だったよなぁ。

期待を込めて向かっていったら閉店でした。
調べたら昨年の暮れにもう閉まっていたんですね。
知らんかったわー。
寂しー。

結局たどり着いたのは深川のラーメン店。
さて、その話は…。

また今度にしよう。

ノロノロ

たぶん…。

いや間違い無いね。
石狩川の河口の話はあと１０回くらい登場する予定です。

何だってそんなに…。

そう思われるでしょ。
だけどね、行ったことのある者にしかわからないことってあるんですよ。

はい、河口の先まで行ったことのある人ぉーっ？



ま、それぞれで気にしてくださいませ。

話は旭川行きに変わっております。
だってそっちのことも溜まってるんだから。

増毛から旭川に向かうには何通りかのルートがあるんです。
この日は、町内信砂地区から北竜町へ出て妹背牛を通り…、ってそこで妹背牛温泉のぺぺル手前から深川のサンワドー辺りに出るルートを選択です。
そしてJA北そらちの交差点を左折して道道５７号線と並行して旭川をめざすんです。
納内の先まで行けるんですよね。



途中から見た景色に感動しました。
これ、方角的には大雪だと思うんだけど…。

しっかり車を停めてパチリ。



北海道の大らかさを感じさせてくれる景色です。
ああ…、オレは何をやってるんだろう。



なんてね。
病院に行くんだよ。



そうです。
行かないとダメだと思った時にちゃんと行くの。



そうすればきっといい結果がついてくるから。
などと訳のわからないことをブツブツ言いながら車を進めます。

相変わらず低速ですがね。



１２号線のトンネル。
照明がLEDに替えられていました。
明るいです。

だけど無灯火で走るのはいただけません。
いるんですよね、たまに。

もう…、ワタクシ。
パッシングしちゃいます。
点けろー、ってね。

そういう性分なんです。

自分の存在を示すってことも大事なことなんだから。
まさかバッテリーが減るとか、ってケチな考えのドライバー。
いるんじゃないでしょうねー。

などと考えているうちに車は病院へ到着です。

あ、これはその手前にあったレトロなお店。



こっちが病院です。



予約も何もしておりませんけど…

いざ、タノモウ。

半分かな

次があるのかどうかは何とも言えませんけどね。
こういうチャンスは無駄にしちゃいけません。



行ける方向は全て歩く…。

そう言い切りたいところですが、スタートした時刻が遅過ぎです。
もう日が傾き始めているんだもの。
明るいうちに戻れなくなる。



影も長ぁーくなってるでしょ。

だけど寄り道してみるんだな。



だって何度も来れないかも知れないでしょ。
たぶんそう。

だから少し早足で歩きました。



川原の方へ。
これで５、６分はロスしちゃうなぁ。



花は無いけど太陽の光りを浴びたススキ。
あれ、これはオギだっけ？



さ、元のルートに戻りましょうか。



ほら、ここからの遊歩道は縁に角材が取り付けられています。



それにしてもここまで歩いてすれ違ったのは１人だけ。



遊歩道は幅も狭いですからね。
一人でのんびり歩ける方がいいってもんですが…。

そうそう、すれ違った方に「こんにちはー。」と挨拶したんです。
ちょっと大きめの声でチャレンジしたんだけどさ。

スルーされたなぁ。
残念です。
地元の人だったのかなー。

スルスルなもの

体調のおもわしくない時は寝る。
そうですね、休むのが一番です。

なので、お昼ごはんを過ぎた頃に起きちゃったワタクシ。
お昼は要らないって言っちゃったからなぁ。

あんまり食欲無いんだけど…、なんかスルスルって食べられるものあるかなぁ。

カップ麺はどう？

ううーん、それは平日のお昼に食べるものでしょ。
休みの日までカップ麺じゃなぁ…。

と言うことで冷麺になりました。



７月に買ってあったものがまだ残ってたんです。
１０袋まとめて買ましたからね。

早く食べないと賞味期限切れになっちゃう。



とりあえず２袋茹でましょう。
家族にも少し手伝ってもらいました。

でもね、野菜無いねー。
キムチも無い。
ただの素冷麺です。



麺好きだからそれでもいいんだけど。
スルスルっと喉ごしいいです。
食欲の無い時にはいいのかも…。

やっぱり素じゃダメだったのでしょうかね。
家族はトマトを入れてましたわ。



夕方。

ちょっと胃がムカムカです。
やっぱりなぁ。
もっと消化のいいものを食べるべきだったかも。

整形に行く

木曜は肺の再検査。
そして金曜は首周りの痛みを調べてもらいます。
行き先は旭川。



整形なんてかかったことが無いですからね。
ちょっとドキドキ。

ってか、基本的に病院ってほとんど行ったことが無いオヤジです。
キンチョーするわ。



前の日の札幌は診てもらうところがハッキリしていましたからね。
心の準備もたいしたことは無いの。

でもね、整形はどこがどんな風に痛いのかを伝えなくっちゃならないでしょ。
ワタクシ、そういうの苦手なんです。



確かに痛いことが多いんだけど、病院に行くと極度のキンチョーから上手に答えられなくなることもあるんですわ。
こんないい年してハズカシイです。

おっ、ネギの収穫ですか。



信号待ちで停まったところのお宅。
精が出ますなぁ。
自由に体を動かせるって大事なことなんだな。
カメラを向けながらそう思いましたよ。



病院に向かう車のスピードは徐々に遅くなっています。

痛いままでいいのか…。
直そう。
頑張って行こう。



今日は調子がいいんじゃないか。
何も病院に行かなくても…。

なんてね。



弱いです。

ああ…、これじゃいつ病院に着くんだろう。

柿

病院に２日行って、土日もあったのになぁ。
イマイチ体調が戻りません。
風邪だとは思うんだけど…。

やっぱり石狩川河口の散策が響いてるのかな。
ちょっと汗かいたから。



なので口当たりのいいものをいただきます。
今時期は柿が旬ですかね。
お店にはたくさん並んでるもの。



おじいちゃん用に煮込まれたリンゴ。
チョ甘です。

とりあえず１切れだけいただきました。



甘ぁーい。

でも昔はよく食べたんですよね。
シャキシャキの食感がダメだったから。
ほら、ブルブルっと来ちゃうんだもの。



そうそう、今日は柿をもらって来ました。

長野から送られてきたものなのだそうです。
名前は聞かなかったなぁ。
何という種類なのでしょうかね。

色は…、お世辞にもいいとは言えませんな。



でもね、味はなかなかです。

熟し過ぎかも知れません。
やわらかくなり過ぎのようでしたから。



３コ分だったらしいです。
１人で全部食べちゃったわ。

お腹が空いてたからなぁ。
美味かった。



中に入ってた種。
多かったなぁ。

散策開始

さて、石狩川の河口散策の話。



この入り口までは何度か来たんだけどね。
ここから先は初体験です。
キンチョーするなぁ。



目標は河口の先端。
川と海が交わるところですわ。



いったいどれくらいかかるのかも調べないで歩き始めたワタクシ。
とにかく明るいうちに戻って来たい。
なので自然と早足になりました。



木製の遊歩道。
随分と長い距離が整備されています。
そこを歩くだけでも結構楽しいですわ。



公園の形態がどんなものだったのかはよく知りませんけどね。
海浜植物の保護地区だってのは間違いありませんな。



見るだけ、そして撮るだけ。
決して採ることの無いように。



花が咲く頃にも来てみたいかな…。
そう思っていたら青紫色の花をいくつか見つけました。



ハマエンドウかな。



先も急ぎたいけど足元の花も気になる。
しかもカメラのバッテリー残量も不安。

無事戻れるのか…