國稀の売店で買って来た絵馬。
一緒に入っているのは缶バッジとおみくじ。
バッジは早々仕事カバンに付けました。
そしておみくじは…。
ほう、大吉です。
珍しい。
ときくれば 枯れ木とみえし やまかげの
さくらも花の さきにおいつつ
冬の葉もない枝を眺めて、先を案じていてもダメだ。春になれば花も咲く。何事も慎み、退屈せずに時を待て。必ず良くなる。
個々の項目も参考にはさせていただきますけど、もっと大きな括りで暮らします。
さて、気分も上々なところで願いごとを書き込み、厳島の境内へと向かいます。
まずは賽銭箱に小銭を…、そう思って社殿に近付いたのですがね。
あら、本日の営業は終了致しました。
頑丈な錠が掛けられていましたもの。
ま、願いごとはこの扉越しにお願い致します。
そうそう、厚い扉は閉められていましたが、右の丸いところから社殿の中を覗くことが出来ました。
ああ、ありがたい。
後は、絵馬を奉納板に取り付けさせていただきます。
先月末に設置していただいた絵馬の奉納板。
まだおみくじしか括られていませんからね。
皆さんの願いごとを認めた絵馬。
こう書いて「したためる」ってのが「認める」だとは忘れてました。
でも「みとめる」と読んでも送り仮名は同じだし。
あらっ。
少々横道に逸れてしまいました。
これからも細かいところに注意を払いなから、大切に扱えますようにと願います。
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