チャンチャン

食卓にカボチャ。

素朴なものが一番美味しいですね。

2切れ、3切れ…。

止まらないです。

浜頓別から水揚げされた鮭…。

浜で釣られたもののお裾分けをいただきましたが、生のままチャンチャン焼きに。

大きな鮭だったので、ひとり分の切り身も分厚いです。

バターもたっぷり。

シメジとタマネギ、ピーマン、ニンジン。

味噌は後から…。

アラは味噌汁です。

みんなドンブリでいただきます。

ジャガイモにダイコン、ニンジン、タマネギ、長ネギ…。

ほら、刻みネギを入れた特製味噌を投入します。

ところで味噌に混ぜ込まれた刻みネギ。

マゴ君は苦手なんだとか。

それを除けながら味噌を垂らす母を見てジジは言うの。

「みんなのを掛け終わった後の方がネギ無くなってんじゃね。」

味噌汁には黒七味。

何杯でも食べれそうなんだけど…。

皮のベロベロしたとこや目の玉辺りは苦手なワタクシ。

でもね、マゴ君の手前。

そんな姿のジジを見せるワケにはいきませんでしょ。

全てを食べ尽くす勢いで皮も目ん玉も頬張りますから。

チャンチャンは皮も完食。

ごちそうさまです。