本祭の御列祭が終わり、渡御が始まります。
神社前出発は午前9時30分。
ここからは、見晴町と箸別、中歌地区など郊外を車で巡行します。
車列は10時40分、ここに戻って来る予定です。
御神輿がトラックに積み込まれたら車列の完成ですが…、スタートは若干遅れ気味。
境内には飲みものを冷やすケースが3つ。
渡御に参加する裃のみなさんや子どもたち、そして樽神輿の子どもたち用の飲料をキンキンに冷やして用意します。
氷の提供は漁協から。
ポリ容器ビッシリにストックされています。
旗持ちや奴の集合は9時30分。
そのお世話役は、郊外の巡行には行かず境内で待機です。
さて、そろそろ御神輿の準備も整いましたかね。
いよいよスタートです。
車両での巡行。
事故やトラブルの無いよう、無事を祈り見送ります。
1丁目通りでは樽神輿。
さて、みなさんを送り出したワタクシ。
その後は昼食会場になる文化センター前で、到着する御神輿の休憩場所づくり。
御旅所と呼ばれる枠を整えます。
以前ならここにお休みいただく御神輿は、担ぎ手により納められましたが、今は車に積み込んだまま。
なので簡略型の祭壇です。
小さな砂山をお作りします。
一応、ここに御止めくださいませ。
さて、次はお稚児さんの待機場所へ。
週末は休館の施設。
カギを開けて空気の入れ替えをしなきゃ暑いでしょうから。
急ぎます。
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