ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

港をぶらぶら

2024-02-15 19:30:00 | どこかへ

連休中。

発寒イオンから小樽に向けて走ります。

既に日は傾いているのですがね。

それでいいの。

途中、銭函のレストラン太郎にでも寄ろうかと思ったのですがね。

お休みでした。

定休は月曜のハズなんだけどなぁ、翌日が振替休日だからかも…。

まあ、どちらにしてもお昼の豚プル丼は腹持ちがいいようなので、もう少し暗くなるまで大丈夫かな。

ぶらぶらする旅。

どこか他のところで美味いものを探します。

小樽は久々。

2番目のコが学校に通っていた頃は何度か来ましたね。

それでものんびりしたことは少なかったなぁ。

いつもトンボ帰りだもの。

その頃、よく行ったお店と言えば、ヴィクトリアと十軒坂、ラーメンの京や、渡海家…、山の猿、ネパール茶屋ってとこにも行きました。

そうそう蕎麦なら一福も。

小樽ビールのお店にも1度だけお邪魔しています。

買いものならホーマックと生協がよく行くところ。

それに新倉屋とかまぼこの「かま栄」と「栗原」、ドーナッツ屋さんと朝生のお餅の何とか…。

思い出せないところもありますが、それぞれに懐かしいです。

今回の目当ては雪あかりの路。

暗くなるまで時間があるので港周辺をグルグルと走ります。

新日本海フェリーのターミナル。

停泊中の船は「あざれあ」。

小樽と新潟を結ぶ航路です。

フェリーの旅か…、それもいいなぁ。

とりあえず今は乗船出来るワケでも無く。

カメラオヤジは船の全容を収めたいのです。

こちら側からじゃ無理っぽい。

停泊する対岸へ行けるのかどうか…。

まずは向かってみます。

そろそろ空はいい感じ。

雪あかりの事業も始まる時刻かな。

スキー場にも照明が灯りました。

さて、フェリーの全容を収めたいカメラオヤジ。

とりあえず対岸に向かいますが、冬期間の港の道は自由に通行出来るところなど無し。

どこも規制中です。

橋の上から見えた景色は、重機が海面をジャバジャバとかき回しているところ。

海面が凍るのを防いでいるのでしょうか。

大きな重機が2台で作業していましたけど。

そのまま海に落ちてしまわないかと心配してしまいます。


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