ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

風情のある橋

2014-06-12 20:30:00 | いい感じ
お昼過ぎに京都に着いてから何時間が過ぎたんだろう。

真っ直ぐ向かった宇治の観光も平等院から宇治神社、そして宇治上神社、抹茶ソフトも食べたでしょ。
2時間くらいしか無かったですからねぇ。
歴史のあるマチ。
もっと時間をかけて歩くんだったなぁ。



名残惜しい宇治の街並みも橋を通ってお別れです。
宇治橋。

ここを通り抜けるとJRの宇治駅なのですが、戻りは京阪の宇治駅を利用することにしましたので途中までで引き返します。



「写真を撮るならいい場所がある。」ってことで。

橋に出っ張りがあるの。
三の間って呼ぶらしいです。

宇治川の名水をこの場所から汲み上げて茶の湯としたのだとか。
ああ…、風流だわ。



人通りもそこそこ。

ワタクシどもが写真を撮っていたら他の方もパチッ。
そうなんですね。

皆さん興味を持ってたんだな。

そんな時は積極的になるんですよっ。
旅の恥は…、ってよく言うでしょ。



橋の上流側に設置されている流木止め。
増毛辺りでは見ることの無いシロモノです。

これだけでも珍しくてジーッと見入っちゃう。



何ていう名前の鳥なんだろ。
これはサギだな。



こうして見ると、とても暑かったハズなんだけど晴れてて良かったです。
カメラオヤジ的には何のストレスも無かったもの。



川の流れ。



人々の営み。



ずっと繰り返されていること。



車道との間に植えられている植物。
北海道人的にはあまり馴染みの無い葉っぱなんだけど…。

お茶の木なのだそうです。
へぇー。

「これは食べられるんですかね?」

「もちろん。」

こりゃおもしろい。



さて、次の目的地「伏見稲荷」へと向かいましょう。



私鉄、利用してみます。

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