ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

手巻き寿司はいつも…

2010-12-26 17:00:00 | 飲み食べ
イブは何故かシンプルに“うどん”でしたけど、クリスマスの夜は手巻き寿司。
普段はご飯一膳のワタクシですけどね。
お寿司になると食べ過ぎちゃうんだなぁ。
酢飯が食欲をそそるのか、好みのネタの多過ぎるからなのか…。

先月も食べた手巻き。
月いちのペースです。
と言っても家族の誕生日が冬に集中しているので、2回続いただけですけど。



今日のネタには、スーパーの刺身コーナーに並んでいたミニホタテのボイルとサンマの刺身が加わりました。

ミニのホタテはね、サッと茹でられただけのシンプルなもの。
小さいんだけど、肉厚でやわらかい。
はじめはワサビ醤油で食べていたんですけどね、マヨネーズつけた方が美味しいかも。
小さめなので何個でもいけますな。



そしてもう一つのサンマの刺身。
平成の時代に入る直前、3年ほど根室に住んでいたので、サンマの刺身を見ると反応してしまいます。
適度に脂もあって美味かったわ。



でもね、やっぱり甘えびだな。
今回のは大きかったですね。
しかも活きのいいうちに冷凍していたものだったので、甘みもちょうどいい感じです。



そして最後は生ちらし。
横着なワタクシですからね。
いちいち海苔で巻く作業が、どうも苦手です。
そう言いながら、そおっとネタを小ドンブリに並べるんだから、言ってることとやってることが一致しないかもね。

まあ、ワタクシの場合、生ちらし派だということで。


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