天橋立は成相寺の本堂を巡ります。
展望台からの景色を楽しむだけのつもりだったのですがね。ここはそれよりも随分と高い所だから。
でもここから見る天橋立の股のぞきがホンモノなのだとか。時間が無くてのんびり出来ず、肝心なのを見れなかったんだな。城崎温泉もここも。また行かなきゃなりませんわ。見たい所が多過ぎたもの。
家族は御朱印をお願いしたのかな。
待ち時間のあるワタクシは本堂の中をウロウロしていると凄いものを発見。これは左甚五郎作の「真向きの龍」と呼ばれるもの。
そんなに大きなものじゃ無かったのですが、睨みの効いた龍は生きているよう。
内側の撮影は一部のみ許されているのですが、カメラオヤジはまだまだ撮りたいんだもの。外に飛び出します。
日差しも穏やか。
本堂の右隣は熊野権現社。中のお社が大事なんだから覆屋がどうのこうのと言うつもりはありませんけどね。赤茶けたトタン屋根はどうかと…。
さて、そろそろワタクシどももお暇いたします。次のバスが迎えに来る時刻が近付いていますから。
ああ、まだまだ見る所があるんだよなぁ。
鉄湯船と呼ばれているのは手水鉢。重要文化財だったのですね。何も知らないまま立ち去ってしまったワタクシは、龍の姿が気になっただけ。
全景を撮っておくんでした。トホホ。
まだまだ知らない所はあるんでしょ。
五重塔もまだだし…。名残惜しいけど先を急ぎます。
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