10月中旬過ぎの平日。
しかも夜。
十和田市内のマチは静かでした。
司、十和田バラ焼大衆食堂にお邪魔したのは8時半頃。
どこが繁華街なのかも知らずに、ホテルの近くにあるバラ焼きのお店に飛び込んだワタクシども。
旅行雑誌にも掲載されているオススメのところだし、十和田バラ焼ゼミナール監修のアンテナショップ。
だからでしょうか、南部煎餅を土台にしたピザも登場します。
煎餅のもっちり、そしてしっとり感が新鮮でしたわ。
「家でもやってみたらどうですか。」と勧められました。
いずれどこかのタイミングでチャレンジさせていただきます。
バラ焼でほぼ満腹なワタクシなのに、メニューには美味そうなものがまだまだ。
締めにご飯ものでもどうかなと思ってしまう酔っ払いです。
カレーにナポリタンもあるんだけど。
いやいや、翌日も食べるんだから。
昔は食べたものをちゃんとメモして覚えていたのに、ほろ酔いなカメラオヤジは、ついついパチリ。
旅の記憶は全て画像で収めちゃう派。
あー、まだまだ食べてないのあったなー。
ここでのバラ焼は牛と豚から選べるらしいです。
今回はギュウ。
しかも市内のお店では馬肉のバラ焼もあるそうな。
深いです。
県産のリンゴと十和田産ニンニクが使われている甘辛ダレ。
何よりもこの雰囲気が気に入りました。
おもしろい。
混んで賑やかな時もみたかったです。
また来れるかな。
「ごちそうさん。」と挨拶して店を後に。
滞在時間は約50分。
営業は10時半までのようだけど。
地元の酔っ払いはこれからかな。
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