ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

VOICE

2010-12-20 09:00:00 | イベント
感動のステージを与えてもらいました。
昼間には、のそのそと雪が降り続いていたので、会場に集まる皆さんの足下を心配していたのですが、始まる頃にはすっかり止んで、いい感じの空模様に。
ちょっと寒すぎたかも知れませんけどね。
チケットの売れ行きは予想の7割弱。
みんな来てくれればいいんだけど…。



いつもは文化センターのステージを使うのですが、今回の入りは少なめなので、フロアにステージ台を組んでVOICEをより身近に感じてもらおうという仕組み。

今回は、北九州からサックス奏者も招いていましたから、VOICEのアコースティックギターとソプラノサックスの音色、そして2人の美しいハーモニーを楽しむスペシャルなクリスマスライブでした。
前半、いつもの通り“しゃべり過ぎ”かなぁって心配もあったんですけどね。
まあ、面白いからいいか…。



それにしても今回の増毛ライブ。
12月18日、土曜の夜って…。
行事が多かったなぁ。
漁協の忘年会。
町内の大きな水産加工会社も。
そして神輿会、PTAも忘年会…。
町長の後援会事務所開きもあったみたいだし。
しかも年末、クリスマス前の週末ですからね…。
予定の無い人の方が珍しいってことか。

いやいや。
このVOICEライブの予定が一番という心強い方もたくさんいらっしゃいました。
まずは無事終了したことに感謝しています。
アンコールで歌ってくれた“握手”そして増毛オリジナルの“暑寒深想”。
握手は北海道限定の曲。
今回は夏に亡くなった大切な人の追悼の意味も込めてくれました。
ちょっぴり泣けちゃったな…。

暑寒深想(しょかんふそう)は、イントロのリードギターがオクターブ低くなっていましたけど、かえって落ち着いた感じになりました。
いい曲なので、是非CD化したいもの。
増毛音頭。
増毛ブルース。
そしてこの“暑寒深想”。

増毛というフレーズは入らないけど、そこが逆に暑寒の山並みを想像させるにはいいんじゃないかな。
皆さまも次回は是非。

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