ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

鍋る

2015-01-22 12:55:00 | 飲み食べ
大型のキンキの煮付けが登場した寿司のまつくら。
大荒れだった天気の中で開催されたスカンピンの創業10周年を祝う会の続きです。
毎日美味しいパンづくりに頑張っている2人を囲む会だもの。
味自慢のまつくらがさらに腕を振るうのもわかりますなぁ。

この頭の周りがね、美味いの。



いや、美味いと言われているらしいの…、だな。
鶏の皮の苦手なワタクシは、魚のベロベロっとしたところも同じ。
ダメなんですわ。

情けないです。
ま、身のところはいただきますけどね。

これは何だっけ?



思えば食べて無いです。
気になるなー。

グツグツ、グツグツ…



鍋は鶏のつくね。



それに豆腐と揚げ、長ネギが入ります。



ワタクシ、別に鍋奉行でも何でも無いのですが、汁の煮立ち方とか食材を入れるタイミングだとか、盛り付けだとかさ。
結構気になるタイプ。

酔っ払う前だけだけど…



宴会の席は、向かい合わせで座る形だったんです。
で、ワタクシの向かい側には20代の青年が鍋の真ん前に。

さて、この豆腐の並ぶお盆を持ち上げ鍋に投入ぅー、となったのですがね。
お盆を持つのはワタクシ。
青年は豆腐をそぉーっと箸で入れる役です。

だけどさ。
掴めないの。
結構グチャグチャです。

デリケートな箸使いがなぁ。
練習しないとダメだぞぉ。



こちらはタラとナス。



いいね、ご飯が欲しくなっちゃいます。
と言っている間に鍋が煮立ちました。
タレはポン酢だったかな。

雑に投入した食材でしたが、鍋っていいですね。
煮立ちは普通にいい感じです。

美味そぉー。



などと鍋に気を取られているうちにキンキの解体ショーが始まってました。
ああ、それも撮りたかったんですぅ。
女性陣の作業の早いこと早いこと。
手際良過ぎ。



動画で撮れば良かったかなぁ。

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