ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

魚の名前

2021-01-06 19:53:09 | 飲み食べ

ホウレンソウのおひたしには、たっぷりのかつお節を振り掛けて醤油をタラッと。

そこは気持ち少なめで。

塩分摂取を控えるよう指導される身ですからね。

最後の方はホウレンソウそのものの味を噛みしめるくらいに…。

ニシンの親子漬けは、ご飯のおかずはもちろん、酒の肴にもピッタリなもの。

もちろんそのままバクバクってのもアリ。

箸が止まらない危険な味。

さて、こちらはツボダイ。

身はホロホロと食べやすく、脂ののった魚ですが、骨がゴツく、ヒレのところの小骨も気になります。

そもそも、どんな形をしている魚なのかも知りませんからね、ちょっと調べます。

するとツボダイとクサカリツボダイの2種が出て来ましたわ。

どうもいつも食べているのはクサカリツボダイの方らしいです。

切り身だけだとわからないことも多いですな。

やっぱり魚屋さんも見て歩かなきゃダメってことか。

浜のマチに住む者としてもう少し知識を深めます。


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