参議院議員選挙は、来月の10日が投票日。
いい国を目指して動かして行こうと志を持たれた方々は、どのようにその気持ちを訴えるのか。
誰に任せたら心配だとか、ネガティブな叫びなどどうでもいいのです。
参議院は良識の府。
そう習いましたけどね。
随分昔のことだけど…。
あなたは何をどうしたいのですか。
これからの憲法がどうなるのか。
ここはひとつ冷静になって、みなさんの考えを聞こうじゃありませんか。
何をどのように変えて行くのか。
その結果、誰が何をしなければならないのか。
政治家の暴走を止めるのが憲法だと言われた時代もありました。
これからはどうなんでしょうね。
国民の暮らしは豊かになるのですか。
人を攻撃することは無いのですか。
自由はどうなるの。
活発な議論がどれほど行われ、どのように公開され、そしてどんな選択肢が国民に与えられるのか。
国民の負託に応えるのが政治家。
でも、国民の考えは人によってさまざまなのは誰もが知っていること。
そろそろ深いところで考えましょう。
数で押し切るなど手っ取り早い方法ってのは、いつまでも多くの反対を残してしまう…。
ま、そうは思わない人に何を言ってもダメなんだけど。