トロッコ王国美深。
既に廃線となって長い年月が過ぎている旧国鉄美幸線の跡地利用の施設なのです。
以前から気になっていたものですが、ついに。
そう、ついにここまでやって来ました。
まずは事務所に行ってご挨拶です。
約束の時刻を10分ほど遅刻しています。
すんませんな。
美深の市街地から10分くらいかな、と自分で勝手に想像しちゃって。
途中で見た白鳥の大群も影響しています。10分か20分くらい停車して写真撮りまくってたから。
増毛の線路がここのようになるというワケではありません。
と言うか全然何も決まっていないのです。
ワタクシがトロッコもどうかな、と思っているだけ。
それでも自分の目で見て思うところを固めようと。
何ごとも“想い”が大事ですから。
トロッコの運行はNPO法人で行っているのだとか。
もちろん広大な路線は国鉄から清算事業団に移行した財産を町が譲り受けたもの。
それを借りての運営です。
昨年から枕木交換もしているのだとか。
路線が長い分、交換しなければならない本数も凄い量らしいです。
大変ですなぁ。
さ、ワタクシの乗車予定は正午出発。
じゃトイレに行って、周辺を見学させていただきましょう。
見るもの見るものが興味深いです。
結構手作りなところも多いと言うお話を聞きました。
大変そう。
だけど楽しそうにも思えました。
勝手な思い込みかも知れませんけどね。
これらが全て遊戯施設だからかな。
さて、そろそろ出発です。
休みの日の朝は炒り卵。
いつもってワケじゃありませんけど。

いつもは何も付けない派なワタクシですが、たまには黒コショウと醤油を垂らします。
美味し。

近くのセイコマでおばあちゃんが買って来たサンドイッチ。
そんなに好き嫌いは無いと思っていたのですがね。
テリヤキチキンは苦手です。
ほら、ベロベロっとした皮があるじゃないですか。
もう…、困っちゃう。

そう言いながらも食べますけど。
ま、大好きにはなれないものと言うことで。
いつもってワケじゃありませんけど。

いつもは何も付けない派なワタクシですが、たまには黒コショウと醤油を垂らします。
美味し。

近くのセイコマでおばあちゃんが買って来たサンドイッチ。
そんなに好き嫌いは無いと思っていたのですがね。
テリヤキチキンは苦手です。
ほら、ベロベロっとした皮があるじゃないですか。
もう…、困っちゃう。

そう言いながらも食べますけど。
ま、大好きにはなれないものと言うことで。
廃線となった増毛駅。
皆さまをご案内する観光ガイドは、駅から地酒國稀酒造までの間を歩きます。

そして旧商家丸一本間家から海側に曲がるとニシン船を展示する千石蔵。
えび地酒まつりのような大きなイベントの時には、この蔵全体がビアホールとなりますので外に出されるんです。

何だか懐かしいものがたくさんありますな。
嬉しくなっちゃう。

そして古っぽい新しいものも。
まあインテリアってヤツと言うことで。
ガラス玉は昔からの…。

いい色してますなぁ。
ニシン船は上からも覗くことが出来ます。

壁に掲げられたニシン漁最盛期の頃の写真に想いを馳せ…。
いい時代だった増毛の名残り。

あ、今の増毛だってそこそこいい時代ですからね。
ご心配無く。

そんな時代のギャップを楽しめちゃう場所。
ここも観光ガイドの案内ポイントにして行こうと思っています。
ちょっとお時間が延びるかも知れませんけどね。
興味のある方はどうぞお申し付けくださいませ。

見終えたらのんびりコーヒーを楽しみましょ。
冷たいかき氷でもいいですけどね。

好きなものを好きな時に。
案外自由なマチなのです。
皆さまをご案内する観光ガイドは、駅から地酒國稀酒造までの間を歩きます。

そして旧商家丸一本間家から海側に曲がるとニシン船を展示する千石蔵。
えび地酒まつりのような大きなイベントの時には、この蔵全体がビアホールとなりますので外に出されるんです。

何だか懐かしいものがたくさんありますな。
嬉しくなっちゃう。

そして古っぽい新しいものも。
まあインテリアってヤツと言うことで。
ガラス玉は昔からの…。

いい色してますなぁ。
ニシン船は上からも覗くことが出来ます。

壁に掲げられたニシン漁最盛期の頃の写真に想いを馳せ…。
いい時代だった増毛の名残り。

あ、今の増毛だってそこそこいい時代ですからね。
ご心配無く。

そんな時代のギャップを楽しめちゃう場所。
ここも観光ガイドの案内ポイントにして行こうと思っています。
ちょっとお時間が延びるかも知れませんけどね。
興味のある方はどうぞお申し付けくださいませ。

見終えたらのんびりコーヒーを楽しみましょ。
冷たいかき氷でもいいですけどね。

好きなものを好きな時に。
案外自由なマチなのです。
