何処を向いてもいい人ばかり

font color="purple">私はこんなに沢山のいい人々に見守られながら生きているのだと幸せを感じる。
どうか元気に退院できることを願っている。
いままで夫が車の運転が出来たので何処へでも気軽に行けたのを当たり前と思って居たが勘違いも甚だしいことだった。今は病院へ行きたくても中々タクシーではそう簡単にいかない。あの病気此の病気とそんなことに忙しく１週間が空きのない忙しさである。
でも話せないが顔だけを見に行ってきたいと思う。
息子は今日はまだ帰っていない。明日でも行って来たいと思う。
今日は足が腫れてお産の時以来初めてである。腎臓が悪いのかこれだけ腫れているとやはり歩き辛い。自分も辛いが夫は辛いところはないのか心配で有る。感じないのか我慢ず良いのか口に出さない人なのできっと我慢していたことが多かったのではないかと思う。
息子はまだ帰ってこないがこれも無理をしているのだろうかと心配になる。
喉につかえて逆流すると言ったら医者へ何で行かぬと叱られた。今日先生に電話したら
火曜日に胃カメラを撮ることになった。病気を探して歩いて居るような物だと情け無いが
病の問屋みたいなものである。今は何にも食べたくない。
もう１１時食事も食べていないが何にも欲しくない。ご飯だけ炊いといてと言って居た息子はまだ帰ってこない。お風呂だけは入ることにする。