テレビは連休の天候を毎日のように言っていて今日も雷や大雨が降るようなことを言っていたが朝は雷も雨も降っていてああ最後のお休みの日は大雨かあと思って居たら午後からは日も差し良いお天気になった。
太平洋側は大雨で仮設住宅は水浸し寸前とか、崖崩れだとかと大変な事になって居るのに連休はずっと晴れていた。予報が当たらなくて幸せだった。
東北のような大津波が来れば金沢は小立野台にでも住んでいなければひとなめにさらわれていってしまうのだろうが、
今の所幸せなことだと思って居る。
原発は全部稼働停止になったが、それだからと言って安心していられない。
建屋の中には怖いものが何処の原発だって山ほど入っている事だから・・・
それまでは原発ありきだったが、今となっては困ったものである。
私は曾野綾子さんの文章が文章が好きである。
歯に絹きせぬお話はうんうんとうなずける。それにわかりやすい。
自分の思いだけではなく私など共鳴できるものがあってあの方の文体は
私は好きである。
妹の連れ合いが連休は実家へ行ったり来たりをして過ごしたとのことで今日は筍を持って来たのを持って行こうかと妹から電話があった。
夫が好きなのでもって来て貰った。でも今年はその皮を取って
湯がく力はない。
夫が帰ってきたらお願いしようと思って居る。
実家へも何となく敷居が高くなって来いと言われない限り行けない。
身体でもまともならいいのだが行っても何にも出来ないので気兼ねで
行けない。
母がいてでさえ行けないのにいなくなったらきっと行けないだろうなあと
思う。今日は晴れていて良かった。