みやちゃん日記

気侭に書き込みます。

身体計測の日

2008年09月01日 | Weblog

 毎月ケアーセンターでは体重測定・足を上げる高さ・腕力・

腕を挙げた角度などの測定をしてくださる。

こんなに思うようにならない体でも大体クリアーできるが

昨日整理していたら前のリストが出てきて腕の力が8などと

有ったが、今日は12とかだったと思うがそれだけある一面力が

付いているのだと思う。

だがペースメーカーを入れた傷跡やその廻りの刺すような痛みは

何ともしがたい。それでもそのことで死にたいとは思わない。

私は結構わがままなところがあると自分では思っているが

沢山の中には言いたいことを言う人がいないわけではないが

この施設は私に取っては居心地のいい場所である。

スタッフは若いのに福祉に関わる方だということだけではなく

明るくて嫌な顔をしないでどなたにも関ってくださる。

何処だってそうなのかもしれないが全員が揃っていい人たちと

言う所はそんなにないと私は思っている。

病気自身は悪くなっていると自覚できるほどに感じているが

こんなに辛くても、友人などが明るいお顔になったとか

お元気そうねと言ってくれるのが、ケアーセンターの空気の

せいかもしれないと話している。

今日は測定も2時40分ぐらいまで掛かったが、その後3時まで

歌にしましょうということになって隣の方と、はとぽっぽはまだ

いやですよねと言いながら唱歌を4曲歌ってお茶になった。

人様から見たら頭の方もそれなりに来ているのかも

しれないのに自分ではそこだけはまだと自尊心だけで

正常な顔をしている。

身体計測は今のところまずまずなので今のところは

こちらで面倒を見てもらって明るく生きて行こうと思って

いるが何時か動けなくなればその時はそれに対応して

いただける場所を探さなければならないのかなあと思うが

今はここが終の安らぎの場所で終えて行きたいと

思っている。

 

 


出会いとは

2008年09月01日 | Weblog

 昨夜、なくなった会長が社長をしていた頃の専務だった方が

95歳で亡くなられそのお通夜にお詣りして思いがけない方に

会った。

 その方は遠縁の方で、もう50年以上あっていなかったのに

後ろからH子ちゃんじゃない?といわれ振り返って驚いた。

Sちゃん?と言って今日のお詣りのわけを言うだけった。

お互いの車が待っているのと、夫や連れの方がいたので

ゆっくりは話している暇がなかったが、頭の中が走馬灯の

ように早回りをした。

考えたらこの人のご主人の妹さんが喪主さんの奥さんだった。

お詣りして当たり前だと気が付いたが、近い所にいて

こちらに来て40年にもなるのに1度も会わずにいたなんて

不思議なくらいだった。

それにしても亡くなった専務が会わせて下さったのだと思った。

そのうち電話でもして会ってみたいと思う。

中学の頃2年間同じいクラスで40年間お互いに交流のなかった

友人はその頃は特別話すこともなくただ同級生と思っていた

中だったのに、今は15年間親友と言ってもいいくらい週1ぐらいに

手紙が行き来し今まで辛かったことなどを話され私には安心して

何でも話せるといってくれる。

その方も30年前に大きい病気をされいまだに後遺症があり

私なら理解してもらえると思うからだ。

人との出会いの不思議さを感じた。

昨夜アップしたらどこかに飛んでいってしまった。

そろそろこのパソコンともお別れしなければならないのかも

しれないとぼんやり考えている。

HPもアップできたがどうと言うほどの事ではなく忘れないうちに時々

アップして退化する頭を少しでも訓練していこうと思っている。