アノゥ「へ……へくちっ!」
宮海「今、屁をこいたやつ、でてこーい」
ゴスッ!(←スコーピオライジングの決まる音)
アノゥ「屁じゃねえよ! 殴るぞ!」
宮海「もうやられてる、っていうより蹴られてる蹴られてる(っдT)」
ニュー「急に寒くなりましたよね。朝なんて、家の中にいても息が白くなるほどでした。
皆様もアノゥのように、風邪など引かないようご注意ください」
宮海「ってあら、アノゥさん風邪ですか?」
アノゥ「う゛~。喉がヘンだし、くしゃみが止まらないんだよぅ。風邪とかあんまり引いた
ことなかったから、やけに身体がダルく感じるんだ」
宮海「馬鹿は風邪引かないって言いまs
ゴスッ!(←スコーピオライジングの決まる音)
アノゥ「誰がバカだっ! 殴るぞ!」
ニュー「……思ったよりも元気ですね……」
宮海「び、病人とは思えません……。で、お詫びと言っちゃ何だが、何か欲しいもの
とか、食いたいものとかあるか? 何かあるなら遠慮なく言いたまえ」
アノゥ「な、なんだよ急に気持ち悪いな。またバカにしてんだろ」
宮海「何を言ってんだ。こういうときくらいは甘えても良いんだぞ。いつもメイドたちに
は迷惑をかけていると思っていたんだ、今日ぐらいは恩返しさせてくれ」
アノゥ「そ、そう? あはは、なんだか今日は別人みたいに優しいねぇ。じゃあ、ハー
ゲンダッツの夏季限定ブルーベリー味を……」
宮海「今日の特報です。『空の境界』が映画化決定だそうだ。すごいね、どうなってん
だろうねTYPE-MOON!」
ニュー「はじめは同人誌として刊行された小説ですが、Fate人気に押される形となっ
ての映画化みたいです。原作を読んだ方は要チェックかもしれません」
宮海「まさに破竹の勢い。詳しい日程など、続報に期待ですな!」
アノゥ「って! アノゥのハーゲンダッツはどーなったー!!」