ヤミノツカミDIARY

メイドと一緒にお茶を飲んだり罵倒したり罵倒されたりする小説サイトの場末の日記サイト! ……かも。

空っぽは寒い!

2006年12月29日 | 日常

アノゥ「へ……へくちっ!
宮海「今、をこいたやつ、でてこーい」

  ゴスッ!(←スコーピオライジングの決まる音)

アノゥ「屁じゃねえよ! 殴るぞ!」
宮海「もうやられてる、っていうより蹴られてる蹴られてる(っдT)」
ニュー「急に寒くなりましたよね。朝なんて、家の中にいても息が白くなるほどでした。
   皆様もアノゥのように、風邪など引かないようご注意ください」
宮海「ってあら、アノゥさん風邪ですか?」
アノゥ「う゛~。喉がヘンだし、くしゃみが止まらないんだよぅ。風邪とかあんまり引いた
   ことなかったから、やけに身体がダルく感じるんだ」
宮海「馬鹿は風邪引かないって言いまs

  ゴスッ!(←スコーピオライジングの決まる音)

アノゥ「誰がバカだっ! 殴るぞ!」
ニュー「……思ったよりも元気ですね……」
宮海「び、病人とは思えません……。で、お詫びと言っちゃ何だが、何か欲しいもの
   とか、食いたいものとかあるか? 何かあるなら遠慮なく言いたまえ」
アノゥ「な、なんだよ急に気持ち悪いな。またバカにしてんだろ」
宮海「何を言ってんだ。こういうときくらいは甘えても良いんだぞ。いつもメイドたちに
   は迷惑をかけていると思っていたんだ、今日ぐらいは恩返しさせてくれ」
アノゥ「そ、そう? あはは、なんだか今日は別人みたいに優しいねぇ。じゃあ、ハー
   ゲンダッツの夏季限定ブルーベリー味を……」
宮海「今日の特報です。『空の境界』が映画化決定だそうだ。すごいね、どうなってん
   だろうねTYPE-MOON!」
ニュー「はじめは同人誌として刊行された小説ですが、Fate人気に押される形となっ
   ての映画化みたいです。原作を読んだ方は要チェックかもしれません」
宮海「まさに破竹の勢い。詳しい日程など、続報に期待ですな!」
アノゥ「って! アノゥのハーゲンダッツはどーなったー!!」