ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

今後のケアは、牢屋でござる!

2008-06-19 15:39:29 | 猫病気
先生も降参なのか。ヘラちゃん退院。
2008年06月13日18:36
さて、ヘラちゃん入院後の続きです。

一向に病院から電話がかかってこないので???と思っていると、
正午に先生からお電話。
先生「ゲージレスト、ギブス無しの方向で。何をやっても取っちゃうと思うんです。。。」
みゃ「。。。(心の声、また、やったなへラちん↓)」
みゃ「あのぅ、ゲージって猫用の高さのある奴でないですよねー。犬用ですよねー。」
先生「病院の箱のようなので、猫用は駄目です。」

さて、それから、【狭さのストレス、一月の長さの安静でエイズ、白血病が発症するんでは無いのか?】の押し問答。結局ゲージレストになったんですがっ、
それから、4時間必死の廃材との戦い。何とか、ゲージつくるでぃー。
犬用は2つ捨てたばっかで、もう買う気なし。骨折のばかー。

みゃ「閉院までに迎えに行きます。」で察したのか、途中まで作成中、先生からまたお電話。
先生「なんなら、ゲージをお貸ししますし、猫もご自宅までお送りしますが。。。」
みゃ「。。。心の声(ヘラちゃん、手強いのか?臭いのか?親切なのか?)」
みゃ「現在、ゲージ製作中ですあせあせ(飛び散る汗)必ず迎えに行きます。」
で、異例のスピードで、原寸あわせ、やっつけ仕事をし、
5時には迎えにいけたのでした。汗。
ヘラちゃん、わけぇニャースにウハウハ強制給餌「おいちい、おいちい、おいちいねー♪」の声かけで喰うそうです。けっ。
先生は気の毒がって代金ゼロ、先生こそ、かえってお気の毒でした。
結論は「リンパ管を傷つけたピンを1本抜いたでヨシとしましょう。」と、一同大爆笑exclamation

へらちん?
あ、へらちんは、今、新しい小屋で、声かけなしに、マグロの刺身を自力で平らげたところです。ふっ。

では、ア○ハーな作りの「骨折用猫小屋180cm×60cm×60cm」をごらんあれ。
ヘラちゃん可哀想、でも、愛情あるから作れたんだからね。えっへん!
というか、もうアネ○ーは、作りたくも無いわ。
皆さんの猫ちゃんが骨折しませんように。
昨日今日、本当にくたびれたー。
もう少しの我慢だよ、へラちゃん。
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