曇り。16-5℃
シロハラさんがまだ庭に来てくれていた。
君はそんな小さい体で、大陸まで帰るんだね、
あの広い海の上では、どこで休憩するのだ?
ずっと、飛び続けるのか?
疲れても休めない、休めば死、船の上に留まるのか?
この先の旅を想うと切なくなってきた…。
昨夜、深夜まで、、、
ある雑念、いらぬ妄想が浮かんでは消し、
そやつめを追い払うために、
音楽関係の記事を、ひたすら読み漁った俺だったのだが、
朝、髪の毛が爆発し、某真理教の教祖のようになっていた…。
その頭のまま、ぼやーっと練習をして、、、
(すればするだけ、比例していい音になってくるのは救い)
偶然、上野で金曜日から音楽祭が始まったのを知った俺はっ、
大慌てで、近所のセブンイレブンでチケットを購入、そのまま上野に向かう…。
これの出番じゃね、つーいーにー?
これ、ポケットは多いし、物は一杯入るし、イイゾ!
実は、帽子愛好家です。
うひょひょーーーー、音楽祭、行ってきまーす!
こんなに早く、出番が来るとは、
早く来い、楽器の擬人化、笑いが止まらないぞっ!
※金なくて、毎回同じ洋服でスミマセンm(_ _"m)、風呂に入ってますんでヨシとしてwブローチもつけてみたぞ。
今日はこっちじぁないっ!
東京文化会館のアルテミス、綺麗なのに気がつかれない勿体ない位置。
都響による「木管5重奏とピアノによるフランス音楽集」だが、こっちじゃない。
正岡子規ゆかりの野球場ですって。
上野動物園は子パンダで大賑わい。
水で絵を描く大道芸が可愛い。
目標の東京都美術館。
ここでリュート&ソプラノのミュージアム・コンサート「ブリューゲル展」記念コンサートですって!
古典楽器は大好き、鳥の羽を使うチェンバロとか。
リュートは、マンドリンに似ているが、ギターのご先祖様、
今でいうとクラッシックギターみたいな感じ。
生で聞くのは大学生以来。
一時間以上、早く着きすぎてしまい、
なんかメインのブリューゲル展が、オマケのような見学の仕方になってしまったw
でも、駆け足です。
中は撮影禁止だし、パンフとお土産で我慢してくだされ。
で、ざっというと、ブリューゲル一族の工房の150年の系譜って、
【初代=①ピーテル・ブリューゲル一世】
【子供=その子二人、②ピーテル・ブリューゲル2世と②ヤン・ブリューゲル一世】
【孫=子のひとり、③ヤン・ブリューゲル一世の方の子の、ヤン・ブリューゲル2世(とアンブロウシス・ブリューゲル)】
【ひ孫=ヤン・ブリューゲル2世のひ孫で④アブラハム・ブリューゲルと(ヤン・ピーテルブリューゲル)④ヤン・ファン・ケッセル一世】
の作品が超てんこ盛りで、(しかも先の者の作品を、後の者はコピーもするしで、)
ああ一世と二世でうっさいわ、紛らわしいわ、
ブリューゲル、ブリューゲルで、うっさいわ、ケッセル誰よ?なのだがwww
※会場では間違えないように、初代、子、孫、ひ孫のマークがついています、安心してね!
①の時代は祭壇画が大流行り、ヒエロニムス・ボスの影響を大いに受けた初代
②③の時代は風景画と風俗画に、
④の時代は花の静物画へと、昆虫が得意に、
そして、農民画家と言われたように、①②は特に農村、農民のモチーフが多いという事。
スケーターズ・ワルツ ワルトトイフェル Les Pâtineurs Émile Waldteufel
この鳥罠と言う絵は量産されるわけです。
工房なので、同じ絵を大量生産せねばならず、そのコピーの仕方が面白い。
オリジナルを次の画材になぞるのに、
穴の開いた紙と木炭の粉を使い、点々を作り、それをなぞって書いていくとか。
カーボン紙?
実演は観れなかったから言葉じゃよくわからんけど。
それとチューリップバブルに沸いたので、花は流行のチューリップが多く、
しかも、モザイク病(古くはバイラス病と言った)のチューリップを希少だと思って描きまくっていたw
コンサートとの合間、さらっと一時間で観るのはいささかキツイ、
ブリューゲル一家の一五〇年、私舐めていました。
ああ、スミマセン、こんなんでm(_ _"m)
※ちなみに年配者、皆討ち死に、途中の椅子でばてていましたマジ。見るもの大杉。
役に立つブログはいっぱいあってよ、
皆さんブリューゲルフェチの人はそっちで勉強してね♡
売っていたものは、みな今回は素敵でした。皆さん買いまくりぃw
でも、面白いものだけ。
コブラン織りのクッションカバー一万円以上!
やたら初代のこれ。
なら、ボスで良くね?(ブリューゲルが好きなのでなく、ボスが好きなんだと思う。)
今回はバベルとかないしw
定番のお写真撮影コーナー。
思うに、この時代の男性のズボンの股間、
いくらYKKファスナーがなかったからって、余りにデザインが酷くね?
目のやり場に困、こま、いいや、そっちにばっか目が行くわw
名作を前に、ああっ、そんなことばっか言って、すみません。
一応、これでも、本気出して美術やっていました、過去には。
ええっ、秋にはムンクですってよっ!
だが、今度は、間もなくコンサートなんだっ、
ああっ、てんこ盛り過ぎて、なんとも忙しいじゃないかぁあ、
ああ、なんていう日だ!
急げーーーーー。
バカなレポートはつづく…、のか。
シロハラさんがまだ庭に来てくれていた。
君はそんな小さい体で、大陸まで帰るんだね、
あの広い海の上では、どこで休憩するのだ?
ずっと、飛び続けるのか?
疲れても休めない、休めば死、船の上に留まるのか?
この先の旅を想うと切なくなってきた…。
昨夜、深夜まで、、、
ある雑念、いらぬ妄想が浮かんでは消し、
そやつめを追い払うために、
音楽関係の記事を、ひたすら読み漁った俺だったのだが、
朝、髪の毛が爆発し、某真理教の教祖のようになっていた…。
その頭のまま、ぼやーっと練習をして、、、
(すればするだけ、比例していい音になってくるのは救い)
偶然、上野で金曜日から音楽祭が始まったのを知った俺はっ、
大慌てで、近所のセブンイレブンでチケットを購入、そのまま上野に向かう…。
これの出番じゃね、つーいーにー?
これ、ポケットは多いし、物は一杯入るし、イイゾ!
実は、帽子愛好家です。
うひょひょーーーー、音楽祭、行ってきまーす!
こんなに早く、出番が来るとは、
早く来い、楽器の擬人化、笑いが止まらないぞっ!
※金なくて、毎回同じ洋服でスミマセンm(_ _"m)、風呂に入ってますんでヨシとしてwブローチもつけてみたぞ。
今日はこっちじぁないっ!
東京文化会館のアルテミス、綺麗なのに気がつかれない勿体ない位置。
都響による「木管5重奏とピアノによるフランス音楽集」だが、こっちじゃない。
正岡子規ゆかりの野球場ですって。
上野動物園は子パンダで大賑わい。
水で絵を描く大道芸が可愛い。
目標の東京都美術館。
ここでリュート&ソプラノのミュージアム・コンサート「ブリューゲル展」記念コンサートですって!
古典楽器は大好き、鳥の羽を使うチェンバロとか。
リュートは、マンドリンに似ているが、ギターのご先祖様、
今でいうとクラッシックギターみたいな感じ。
生で聞くのは大学生以来。
一時間以上、早く着きすぎてしまい、
なんかメインのブリューゲル展が、オマケのような見学の仕方になってしまったw
でも、駆け足です。
中は撮影禁止だし、パンフとお土産で我慢してくだされ。
で、ざっというと、ブリューゲル一族の工房の150年の系譜って、
【初代=①ピーテル・ブリューゲル一世】
【子供=その子二人、②ピーテル・ブリューゲル2世と②ヤン・ブリューゲル一世】
【孫=子のひとり、③ヤン・ブリューゲル一世の方の子の、ヤン・ブリューゲル2世(とアンブロウシス・ブリューゲル)】
【ひ孫=ヤン・ブリューゲル2世のひ孫で④アブラハム・ブリューゲルと(ヤン・ピーテルブリューゲル)④ヤン・ファン・ケッセル一世】
の作品が超てんこ盛りで、(しかも先の者の作品を、後の者はコピーもするしで、)
ああ一世と二世でうっさいわ、紛らわしいわ、
ブリューゲル、ブリューゲルで、うっさいわ、ケッセル誰よ?なのだがwww
※会場では間違えないように、初代、子、孫、ひ孫のマークがついています、安心してね!
①の時代は祭壇画が大流行り、ヒエロニムス・ボスの影響を大いに受けた初代
②③の時代は風景画と風俗画に、
④の時代は花の静物画へと、昆虫が得意に、
そして、農民画家と言われたように、①②は特に農村、農民のモチーフが多いという事。
スケーターズ・ワルツ ワルトトイフェル Les Pâtineurs Émile Waldteufel
この鳥罠と言う絵は量産されるわけです。
工房なので、同じ絵を大量生産せねばならず、そのコピーの仕方が面白い。
オリジナルを次の画材になぞるのに、
穴の開いた紙と木炭の粉を使い、点々を作り、それをなぞって書いていくとか。
カーボン紙?
実演は観れなかったから言葉じゃよくわからんけど。
それとチューリップバブルに沸いたので、花は流行のチューリップが多く、
しかも、モザイク病(古くはバイラス病と言った)のチューリップを希少だと思って描きまくっていたw
コンサートとの合間、さらっと一時間で観るのはいささかキツイ、
ブリューゲル一家の一五〇年、私舐めていました。
ああ、スミマセン、こんなんでm(_ _"m)
※ちなみに年配者、皆討ち死に、途中の椅子でばてていましたマジ。見るもの大杉。
役に立つブログはいっぱいあってよ、
皆さんブリューゲルフェチの人はそっちで勉強してね♡
売っていたものは、みな今回は素敵でした。皆さん買いまくりぃw
でも、面白いものだけ。
コブラン織りのクッションカバー一万円以上!
やたら初代のこれ。
なら、ボスで良くね?(ブリューゲルが好きなのでなく、ボスが好きなんだと思う。)
今回はバベルとかないしw
定番のお写真撮影コーナー。
思うに、この時代の男性のズボンの股間、
いくらYKKファスナーがなかったからって、余りにデザインが酷くね?
目のやり場に困、こま、いいや、そっちにばっか目が行くわw
名作を前に、ああっ、そんなことばっか言って、すみません。
一応、これでも、本気出して美術やっていました、過去には。
ええっ、秋にはムンクですってよっ!
だが、今度は、間もなくコンサートなんだっ、
ああっ、てんこ盛り過ぎて、なんとも忙しいじゃないかぁあ、
ああ、なんていう日だ!
急げーーーーー。
バカなレポートはつづく…、のか。