ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

ペレットでウズラの羽毛の質が落ちた。

2016-11-08 08:12:18 | 家庭内野良荒鳥
快晴、夜9時ごろから雨。

メジロがせっせとミカンに訪問中。




シジュウガラのザビエルも、ヒマワリ目当てに訪問中。


ヒマワリの実を両足でもって、キツツキのように突いている。
脳震盪起こすなよ~。


大分ブログをサボった、相変わらず溜まれば呆け防止に回想法で書いていくという。
(実際、さっき食べたものすらも忘れている!)

いつも通り動物のお世話をしてのスタート。
ウズラに市販の餌は高蛋白で過ぎて肝不全になると聞いて、まして我家は卵を産まない♂のウズラなので、
小鳥の高級ペレットを与えていたが、それではウズラには蛋白質が足りなく羽毛が癖毛のように縮れる。
そういえば、スズメのヒナのくられんすも粟玉で育てて羽毛がねじれて、抜けてスカスカになり、
猫のa/d缶やミルワームを足して治ったころに放鳥した。

ここのところ、猫の看病で忙しかった間に、
ウズラにはミールワームの粉と鰹節を与えていたら大分改善された。(あると思ったら画像ナシΣ( ̄□ ̄|||))
その肝心のウズラが、相変わらず一向に慣れないで逃げ回っていて、撮ったと思った写真を見てもピンボケしかなかった…。
ピンボケは平気で載せるが、余りにも解らない物体だったのでビフォーアフターが無いでスマン。

もしかして人間の髪の質が悪いのも、蛋白質を多めの食餌にすれば改善出来るかも!?と思う。
でも多分、プロティン取って運動なし⇒即、皮下脂肪とかいらない物に変化するんだろうなw
多くの人の悩む薄毛や癖毛が治れば大儲け、ノーベル賞ものだ。

マメルリハのぐりーんぴーちゅはお尻が膨れてきており、どうやらお腹に卵があると思う。
まだ産卵していないが、相変わらずウツボのように怒る、怒る、



人を怖がらないで、向かってくるのが幸いして、
怖がりのもう一匹のでぃふぁにーちゃんもつられて、金網付近に寄ってくるようになったのがいい事だ。
インコ達6羽は小鳥の餌でつやつやのつるつるに見える。



午前中ご近所の唯一の友人(一回り上)からのお電話、
2軒共通の悩み、騒音公害の路駐一家の件に始まり、
年代が違えども、親の後始末の苦労話、
職場の、仕事の苦労よりも女どもの間の苦労(彼女は茄子)など、
ヒッキーでもうんうん、解る解る、
親の件、介護保険や施設の入所、相続などは逆に私が教えているくらいだ。

考えてみれば、自分の両親も義両親も、
親の自宅介護、もしくは施設に預けてもその介護手続きや、死後の遺品などの後始末など、一切をしないで済んでいる。
本人たちは不幸のヒロインだが、そもそもが自分は自分の親の面倒を看てこないわけで、それでいて次の世代に文句を言っている
それってーーー、かなり幸せな事だよね。
コメント
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