ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

海の日を一日先取り。

2016-07-17 09:50:46 | 日常
曇り、時々晴れ。
べたべたして暑いが、日光がガンガン照り付けないのがラッキー。

動物達のお世話をして、少し外出。
久し振りのIKEA。
街の中なのだが、いつも鵜のいるポイント。



埋立地の海沿い、ここも海鳥が一杯。




IKEAにて、この展示には小鳥の声が流れていたが、

IKEAは鳥のデザインの物が多かったが、どうやら猫など他の物に移行し始めた模様。


このカーテンが可愛いと、他のお客も立ち止まって見ていた。

泊まれる本屋がオープンして泊まりたいのだが、IKEAの本棚のビリーを使ったコーナー。


鳥の物もちらり。



謎(。´・ω・)?の生物。



やはり猫の柄の器。




魚も。



この証明と椅子の色がマメルリハインコの色。



IKEAベーカリーでパンを買って、何となく旦那の希望で東京ゲートブリッジに。
ただ、「捨て猫がいるんだろうなぁ」と嫌な予感あり。
ゴミを埋め立てた「夢の島」にそれはある。


青島警部のいるトコ。

癌研からは東京ゲートブリッジをよく見たものだった。


東京湾はヨットが一杯。



駐車場の時計がカニ。


早速、捨てないで看板。

いた、しかも♀一匹だけだった。

旦那はウキウキ、私の心は重い、やはりヒッキーになる。
十年以上前にここが出来ていない時に来たが、その時よりは猫少ないとはいえ、拾えないのなら観光なぞ来たくない。

橋のたもとは釣り人で一杯。



イザ。


登ると怖い、ガスっているし、とにかく後悔しかない。
別に高所恐怖症でもない、碓井峠の陸橋など登るのは高原の新緑の中、楽しかった、
けれども、ここは下は海しかなくて湿度で洋服はべたべた、更に海の風でべたべたで不快指数が半端ない。
海も、空も、柵も、舗装も、全部灰色で境目もはっきりしないと視界が不安になる、
しかも隣をびゅんびゅん通り過ぎる大型トラックの音と振動といい、居ること自体が恐怖である。

橋の上からディズニーシーが見える。

癌研からよく見ていたが、橋の真正面が癌研。

中央まで来ると案内板。


だけど、ここまでが限界、歩くのは疲れていないが、とにかく楽しくない、苦行、恐怖感しかない。
マラソンしている人もいたが、私は気持ちが悪くてここで引き返してしまう。






若洲公園は前回も捨て猫だらけで辛かった、
(今回は一匹でも)私にとってはあまりいいところではないと決定。
コメント
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