ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

「お前のスープなんて、不味くて飲めるかぁああーーーっ、シャーッ」byへラ

2009-01-25 22:20:43 | 猫病気
「お前のスープなんて、不味くて飲めるかぁああーーーっ、シャーッ」byへラ
2009年01月25日22:14
↑【タイトルは、一体どこまで長くなれるのか?】など、下らない挑戦中!

冗談はともあれ、
便秘⇔脱水⇔涎リサイクルでナイス脱水バディのヘラちゃん、
ついに涎の水分も不足か、残った4本の犬(猫?)歯で歯軋りしている始末バッド(下向き矢印)
この2,3日食が落ちてきましたが、何とか抗生剤は入れていました。
しかし昨夜から、どうにも口内炎の食事の工夫をしても見向きもしません。。。
こうなると抗生剤も入りませんし、効きも今一です。
昼間は高い所に張り付いて、夜下りてきた所を、先程ようやく御用しました!
あー、「家庭内野良道一直線@ゴハンだけは頂戴ねハート組」は、軍手をしても、捕獲も保定も大変げっそりたらーっ(汗)
で、以前、猫友様ご伝授のたも網+洗濯ネットの2重袋で御用なのですが、
なんと、洗濯ネットを閉めたのに、異常な速さで、まろびつつ転げつつも走るのですよ、これがっexclamation ×2
ネットに足をとられても、頑張る頑張る。(へラちゃん頑張りどころが違う?)
また、ネットに爪で穴も開ける。(ふぅー、あぶねー!)

もう輸液は、温めてスタンバイしてありましたが、足がもつれたあたりから興奮しておられ、少しカゴに入って冷静になっていただきました。
で、いつもの猫ベットに帰っていただき開始、あの抵抗はどこやら、ゴロゴロと非常に気持ち良さそうにしておられましたです。
その後、「今夜はもう隠れてでてこないかな?」と思いきやっ、
背中をまだ濡らしながらノコノコ出て来て、
「メシー、メシをヨコセ!歯ごたえのあるやつ!」と催促、
薬ごとペロリなのです。喜。

大変嬉しいのですが、ここまでの捕り物では、次は当分捕まえることが出来ないパターンが来るので、しばらくは元気であって欲しい下僕なのです。
結局、捕まえられないと、最初の水分の多い食事の工夫に戻りますリサイクル
で、お互いの体力の限界で、捕まる・捕まえるという…。
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コメント (4)
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