ラヴェンダーの咲く庭で

「みゃーきんぐ・ぷあ」から変更。保護猫と綴る日々の備忘録、独り言にすぎない半径5mの記録です!基本、読み専です。

謎の円形白髪?

2009-01-06 23:18:20 | 猫病気
謎の円形の白髪?
2009年01月06日23:12
あいかわらず、青洟と涎でぐしゃぐしゃ、被毛のぱさぱさのヘラちゃんであります。
毎日、食事の工夫(今日はマグロのアラにウホウホ)と、抗生剤の投与の日々です。
(こうみえても、背中側のみブラッシング済みあせあせ(飛び散る汗)嫌がって逃げていますたらーっ(汗))
でかっ!ぷり夫にくっつくので、白い毛がついてしまうのですが、
骨折した逆側の前腕に、白い白髪がまん丸に生えてきています。
日に日にこの面積が立派になっていっています。何故かは謎です。
日当たりが良いので、後光が差していますが、日差しのせいでもなく、
段々に、全体的にしろっぽい猫さんになっていっています。。。
餌の時、恐いけど一生懸命寄ってくるのが、いじらしく可愛いです。


そして、みよたん。
腎性の貧血、食欲不振、脱水で口内炎が日々すすんできています。
みよたんについては、いずれ腎臓病のケアを追加で書こうと思いますけど、
現在、輸液のさいに、(毎日ではなく、お口痛いがひどい時だけ)ステロイドをホンの少量使っています。
抜歯した猫吉も末期はそうだったので、苦しませない為には仕方がありません。
どうしても、口内から食道、胃まで脱水のせいで、輸液がうまくないと吐くようになりますが(←食欲不振でも、無理してようやく胃に収めた物は、ガード状でなかなか消化されない上に、結局出てきてしまう)飲みにくい薬は尚更、入れて→吐かれて⇔やり直しは可愛そうなので、輸液をの時とセットです。
みよたんに関しては、そうすると吐くことがなくなります。
飼い主にも猫にも本当に嫌な仕事ですけど、その嫌な一瞬後の一日は、口を痛がらずに、また少し元気と食欲が出るようです。
輸液パワーが病気の最初の時より、末期となると、さすがに薄れてきていましたが、2つのあわせワザで元気が少し出てきたようです。
効いている間は、ヨタヨタでも、爪を研いだり、グルーミングしたりで、楽しそうに過ごしています。
強制給餌で入れる量よりは、自発的に、倍以上の食物が入ります。
本人もお皿の前で待機、色々フードを開けてもらって、全てを食べるわけではなくても、食への興味が湧くようです。
基本、腎臓を守る為に、薬は控えていましたが、もう腎臓自体がはたらいて無い上、痛いと唾液も飲み込めないようなので、最後のケアとして覚悟しています。
今朝から自然孔からの出血もあり、全ての猫の症状ににあてはまるわけでもないですけど、政宗、猫吉もそうだったので、
中年で不妊手術済みで棄てられた猫が、その後14年なじんだ暮らしの中で、普通に最後が迎えられるようにと思って、毎日見守っております。
3135 3147 3096
コメント (2)
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