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≪トナカイの旅日記+@≫

     旅を忘れた、トナカイ!!?

   

オシドリ飛来地へ。

2016-02-12 11:22:23 | 日記

 三河設楽に『オシドリ飛来地』があります。
 毎年たくさんのオシドリがきます。この地方には岐阜にもあるらしいが
 天候も良く、街中をドライブするよりは信号が少ない山道を選び
 距離は約80k、近くの友を誘い出かけました。

 近くには満開の梅の木もあり、大きく深呼吸、気分は爽快。

 ブルーシートで覆われて鳥に刺激あてないよう観察用やらカメラマンの
 為に窓を沢山開けてある。
 しかし、残念ながら目にすることは出来なかった。
 鴨は仲良く泳いでいたが、、、、。

 近くには世話をして見えるおじさんが、川岸にエサなどを蒔いて何とか
 見に来る方々の為ににおびき寄せようと努力していらっしゃった。
 小屋にはたくさんの餌となるどんぐりや小麦など、。

 その前に駐車場(300円)があります、が、オシドリが観察できなかったら『無料』
 と粋な計らい。
 三月の前半まで見ることが出来るといわれたから再度挑戦!!予定。

 余談ですが、オシドリ夫婦といわれ仲がいいこととされますが、
 実際は違うとのことです。メスが他のオスにとられないようにオスがメスに
 くっついていうだけだとか、子供が出来るまでは熱々だけどオスは子育てしないとか、、
 いろいろと人間同様事情はあるみたいだね。

この時期は。

2016-02-10 16:08:18 | 日記

 一月の末から始まる恒例の《日展》を名古屋栄まで出て見る。
 いつもと展示は変わらないが、今回は私なりの方法で鑑賞をする。
 展示室の中心に辺りに立ってからぐるっと一周する。
 そうすれば、ゆっくりと見ることができる。
 それは、日本画と洋画だけ、他はやはり一点づつしか見ることができない。
 平日だから年配の方々が多いですね。

 そして、我が町の大きな催し場である所で創作雛人形展。

 一体、何組の男雛、女雛が飾られているか?
 私の友の作品も上段に飾られてありました。

 目の保養、市の美術館も。(年齢で無料だから)
 やはり、焼き物展示でした。前にも書いたがピカソの作品もありました。

11。 桜島が噴火。 南九州ツァーラスト。

2016-02-06 10:13:51 | 旅行

 昨夜夕方七時前に昨年九月以来の噴火がありました。
 えぇー先日この目で見たばかりなのにと、ニュースにくぎづけ。

 テレビより。見ると山の東側のようでした。


 青島から南下して、《鬼の洗濯板》が一望できる、道の駅フェニックスで休憩。堀切峠。

 青島の周りにも同じような洗濯板(地学用語では波食棚)みられたが。
 こんな海沿いを再び自分の車で又、颯爽と駆け巡ってみたい。

 次は最終の鵜戸神宮。
 手前の駐車場から歩いて15~20分くらい。トンネルえおくぐり抜けて
 階段を下りて、大きな岩屋の洞窟に祭られています。参拝。
 眼下にある大きな霊石亀石のくぼみに『運玉』を男は左手、女は右手で
 玉を投げ入れる。上手くくぼみに入れば願い事が叶うとされる。私はしなかったが
 見ていたら、中年の女性が見事にくぼみの真ん中に運玉が落ちました。思わず拍手。


 愉しい旅はこれで終了。もぅ一晩なんて。
 空港で最後の食事。鹿児島ラーメンと生ビール。

 帰りの飛行機もボンバルデア?と。しかしB737窓側だが主翼の真横、ほぼ満席。
 セントレアに10時少し前。自宅到着夜中の12時。ちょっと疲れ気味でした。
 せめて、夜10時ころまでには着きたいね。

 でも、何事もなくそれなりに楽しんできたから良かった。

 


 

その 10。 宮崎 青島へ。

2016-02-04 12:08:54 | 旅行

 今から40数年前に仲良く訪れた地に再び来ることが出来ました。
 あの頃は本当に若かったし気持ちも一番輝いていたときかなー。
 その時に渡った橋は、数年後にかけ替えられたみたい。
 橋の名前を見て、思わずドキリと、なんとその名は《!!!》同じでした。
 その時は気にもしなかったが。
 奇岩の浜辺で写真撮った記憶も蘇り懐かしさがいっぱい。

 面白い三輪車がお客さん待ちしていました。

 それと、橋の手前に≪黄色いポスト≫ えっーと、しかしちゃんと
 配達員が集荷して、橋を渡り神社へも配達していた。
 
 皆さんが食事している間に、ひとりお先に観光。その後食事です。
 昼食はオプションでしたから。

その 9。

2016-02-03 14:34:27 | 旅行

 翌日の観光は、まず、薩摩藩主島津の別邸と日本最初の洋式産業群を見て回る。

 てっきりホテルを出たらそのまま宮崎に向かうものと思っていたから
 えぇー又鹿児島市内に向かうの?って感じでした。
 何か順序が違っているような、同じような道を行ったり来たりでした。
 それも有りですかね。

 
 世界文化遺産に登録されている。
 庭園を見て回り、集成館の中もみる。大砲鋳造の為の反射炉やガラス工場などの説明などが展示。
 
 本当に天候が羨ましい。霞がかかって青白く見えた。

 添乗員が剣技、示現流の模範を示してくれました。
 
 綺麗に整備された庭を見る。

 裏山の大きな岩には『千尋厳』と彫られたのも見えていました。
 又、道脇には《桜島大根》やミカンの木、桜島の降ってきた灰を処分するための
 黄色い袋も並べてありました。
 何でもそうだが、《百聞は一見に如かず》機会があって自分で見ることは本当に
 大事なことです。知らなきゃそれでもいいが知ればそれに越したことはない。