《みちのくグルメと津軽鉄道ストーブ列車》の旅。
青森県は二度目。前回は十和田湖、奥入瀬渓流、、で宮城まで向かいましたから、
県内回るはほぼはじめてでした。
フジドリームエァーラインズで、今回は青森空港に。(前回は花巻空港でした)
バスツァー参加が多い中、一年に一度くらいは、空の旅も楽しみたい。
名古屋は日本のほぼ真ん中、北や南に飛んでも約一時間程度で目的地に到着できる、天候次第だけど。
自宅から空港まで一時間かからない、駐車料金も割引がある。条件はかなりいい。
先日の武生や越前訪れたときは、まだ一面の雪景色をそれなりに楽しんだけど、今回は大いに違う。
天気予報通り‘雨模様’。残念。
でも予定時刻よりちょっと早めに到着。
空港をでれば一面雪景色。雪の少ない所に住む私にとっては想像もつかない。
小中学校時代では、たくさんの雪を見たこともあり、竹スキーなど作ったこともありますが、、。
最初の観光地は《太宰治》の故郷、金木。オプションの記入漏れで、《斜陽館》に入場できず、
別に自分で出せば入れたけど。代わりに雨の中街を見て回る。
人が行かないからいいかなって。(負け惜しみ?)ではないけど。
隣りにある《三味線会館》での実演鑑賞。
会館内に《三橋美智也》コーナーも併設されていた。
懐かしい~。自分の年齢がわかるかも?そうー七十代ですから、≪リンゴ村から≫や≪おんな船頭唄≫≪古城≫等々たくさんの歌を
のこしている。いまでも口ずさむこともできます。
そしてこの町の駅から≪ストーブ列車≫乗車。金井ー五所川原間二十数分の旅に。
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