Miyacoのブログ

鍋屋のMiyacoから愛と食欲を込めて

バター作りました

2015-07-31 09:39:58 | 日記
こんにちは、Miyacoの本田です。

先日、スーパーへバターを買いに行ったところ、いつものバターが売り切れでした。

さて、どうしたものでしょう。

結構みなさん、手作りバターを楽しんでいる様子、、、。

ならば、私も作ってみよう!!!

生クリームを買って帰り、少しでも楽して作る方法を探します。

幸いにも、我が家にはハンドミキサーがありますので、それを使います。

鍋に氷水を入れて、器を浮かべます。その器に生クリームと塩を少々入れてウィーーンとハンドミキサーでカクハンします。

始めはホイップクリームになり、それでも進めていくと、白かったクリームに黄色っぽい部分が発生し、水分と個体に分かれていきます。

個体がだいぶできたところでミキサーはやめて、ゴムベラに持ち替え、まとめていきます。

水分を切って、別容器に移しバターの完成です。

水分は、この日作ったカレーに入れていただきました。

気になるバターの味ですが、本当にバターでした

半信半疑でしたが、確信に変わりました。

かなりおもしろい経験でした。おもしろくて美味しいのですから、また作りそうです。

今回はホイップクリームのときから味見して、忙しく感動していましたので、次回は少し余裕を持って写真など撮りたいと思っております。

枝豆

2015-07-24 15:22:51 | 日記
こんにちは、Miyacoの本田です。

本日は、健康診断でした。体重の増加が最も気になるところですが、なんとかセーフといったところでしょうか。

さて、この季節、ビールと枝豆が日に日においしくなっていきます。

我が家でも少しだけ枝豆を植えておりまして、ポツリポツリとなっています。

あまりにも少ないので、買ってきた枝豆に混ぜてゆでて食べております。


枝豆のゆで方ですが、たっぷりのお湯でゆでる方法もありますが、お玉1杯のお湯でゆでる方法もございます。

ウォーターシールの効く鍋(ジオ・プロダクト、十得鍋、サスティナ)ですと、

枝豆、塩、水お玉1杯を入れて蓋をして、弱火で加熱します。

沸騰までの時間がとても短く、また、ある程度加熱を続けたら、火を止めて余熱でゆであげます。

かなり省エネなゆで方です。ゆで加減は、もちろん、味見して決めます。

注意点は、焦がさないこと。せっかくの枝豆ですので、焦がさないように、おいしくゆでていただきましょう。


それでは、みなさん、よい週末をお過ごしください。

炊飯後の変色

2015-07-17 15:22:12 | 日記
こんにちは、Miyacoの本田です。

新潟も雨が降ってきました。これから強くなってくるのでしょうか。

本日は、「炊飯後、鍋底内側がまだらに虹色に変色しました。これは何でしょう?」と、お問い合わせいただきました。

米と水の成分が、焼けついたように付着して、被膜をつくり、変色したものです。害などはありませんので、ご安心ください。

私は毎日鍋でご飯を炊いています。変色することに慣れてしまっていました。

悪い慣れだと思います。反省です。

この変色をご家庭で落とす方法としては、その鍋に酢またはクエン酸を入れ、お湯を沸かします。沸騰したら火を止め、粗熱がとれるまで放置します。その後、食器用洗剤またはクレンザーでこすり洗いします。

毎日やらなくてもよいですが、時々このようにお手入れしていただければOKです。

どうかよろしくお願いいたします。

絵手紙いただきました。

2015-07-10 14:46:22 | 日記
こんにちは、Miyacoの本田です。

Miyacoにはオブジェという鍋のシリーズがありまして、33年ほど続いております。

取っ手やツマミなどの部品をご希望の方に送っているのですが、受け取った方からこんな絵手紙をいただきました。

あまりにも嬉しくて、社内で回覧し、くださった方に了承を得てブログにもアップさせていただきました。

私も毎日使っているオブジェです。こちらこそ、ありがたいことです。

修理の流れ

2015-07-03 14:33:27 | 日記
こんにちは、Miyacoの本田です。

ほぼ毎日のように鍋の修理のお問い合わせをいただきます。

磨き直しの修理につきましては、次のような流れで行っております。

1. 修理希望の鍋を本田宛に送ってもらう。

2. 鍋を磨き直し修理する。

3. 代金をお知らせする。

4. クロネコヤマトの代金引換にてお届けする。

このような手順で行っておりますので、連絡のつく電話番号またはFAX番号、もしくはEメールアドレスが必要です。

Miyacoの鍋に限りますが、できる限りの修理を行っております。

念のため連絡先を記しておきます。

〒959-1276 新潟県燕市小池上通り 4852-8
株式会社 宮製作所 本田

TEL 0256-64-2773
FAX 0256-64-5728
Eメールアドレス info@miyazaki-ss.co.jp