こんにちは、Miyacoの本田です。
夏といえば花火。こちら新潟でも、あちらこちらで夏の花火大会が始まっております。
遠くでなっている限りは大丈夫なのですが、近くでドンドンあがりだすと、どうにも血が騒いで大変です。走って行って見たいという衝動に駆られるのです。
見に行けるものだけ見たいと思いますが、見ながら何かつまむとしたら、何がいいでしょう。
そんな時、ビールに枝豆 に勝てるものはないように思っています。
今年もビールと枝豆を小脇に抱え、近くの花火見物に出かけたいと思っています。
こんにちは、Miyacoの本田です。
先週に引き続き、「超絶 凄ワザ!」を見ました。
今回の勝負は、金属と金属を磨いてくっつける というもの。磁石ではなく、溶接もしないで、ネジや接着剤も使わない。それでも金属同士がくっつくのでしょうか。
タイトルで既に申し上げている通り、くっつきました。それも、どちらの組も。(本当にくっつくんですね。)それでは勝負がつきませんので、重りをつけて、さらに引っ張ります。
残念ながら、今回は、東京の「天下一ブラスターズ」の勝利でした。
磨き屋シンジケートも奮闘したと思います。どちらも凄い。素晴らしい。
光を集めて金属を溶かしたり、金属同士を研磨してくっつけたり、直接Miyacoの製品とはつながっていませんが、モノづくりの技術という点では通じるものがあるように感じています。
くっつく といえば、先日、炊飯した鍋のフタがくっついて開かなくなりました。ご飯でのり付けされたようになったのですが、もともと、ウォーターシール効果をねらってつくっている鍋ですので、その効果が強く働くと、開かなくなることがあるのです。でも、安心してください。再加熱ですぐに開きます。あわてて冷やすと逆効果ですので、あわてず、さわがず、再加熱 でお願いします。
こんにちは、Miyacoの本田です。
本日の話は、食にもレシピにも関係ありませんが、ご了承願います。
昨晩、台風情報を得ようとして、たまたまNHKをつけたところ、「超絶凄ワザ!」なるTV番組を見ました。
燕の磨きや集団「磨き屋シンジケート」 VS 東京の「天下一ブラスターズ」
どんなことで対決したかというと、アルミ製のパラボラを磨いてライトの光を反射し鉛を溶かすというもの。
アルミニウムは軟らかめの金属ですので、磨きすぎると形が変わってしまいます。形が変わると、ライトの光を反射しても1点にきれいに集まらず、鉛を溶かす温度に達するまで時間がかかり過ぎてしまいます。制限時間は5分です。
燕の職人さんが登場したので、応援したい気持ちで一杯です。ですが、相手はハイテクの機械研磨。機械は使っていても、ほとんど手仕事で、熟練職人の技術がはたして勝てるのでしょうか。
結果は、なかなかのものでした。磨き屋シンジケートの勝利です。熟練職人は偉大です。
当社にも研磨の熟練職人がおります。鍋やケトルの研磨だけでなく、磨き直しの修理もできるのは、職人の技術によるものです。その技術力が認められたようで嬉しかったです。
来週、もう一勝負あるようなので、拝見したいと思っております。
こんにちは、Miyacoの本田です。
ここ数か月のことですが、朝、弁当を4個作っています。
なかなかの作りごたえがあります。
前は冷凍食品にだいぶ頼っていたのですが、今は、できるだけ手作りのおかずを入れるように心がけています。そのせいと言ってはなんですが、品数は限られてきますね。
卵焼きは、ほぼ毎日なので、たまに変化をつけたくなって、今は魚肉ソーセージを細かく切って混ぜて、塩・こしょうで味付けしたものを焼いています。ピンクと黄色の色合いが気に入っています。
毎朝、弁当が出来上がると、充実した気分になります。豪華な弁当ではありませんが、みんな食べてくれるので、できるだけ作り続けたいと思っています。
こんにちは、Miyacoの本田です。
前回制作した、あんこ模様の焦げ鍋ですが、磨いてみました。
重曹やクエン酸は使わずに、お湯を沸かして放置、お湯を沸かして放置、を数回繰り返し、クレンザーとスポンジ裏のザラザラで、グルグルと磨いてみたところ、落ちました。
多少キズはつきますが、心配はいりません。焦げ付きさえ取り除けば、また使うことができます。
重曹やクエン酸を使わなくても、お湯だけでも大丈夫。繰り返すことで磨くとき楽になります。
もしも、ステンレス鍋を焦げ付かせたときは、どうかあきらめないでください。少し気長に磨き続けると、また使えるようになるのです。鍋屋なのに焦げ付かせる私の実証済みです。どうかよろしくお願いいたします。