ひとつのことが

「ひとつのことが」

ひとつのことが

できるようになってくると

それひとつだけでなく

他のことも

できるようになってくる

だからひとつのことに

集中したらいい

自分で課題を決めて

それだけをがんばったらいい

たくさんのことじゃなくていい

ひとつのことからでいい

そのひとつが

きっと前に進めてくれる

(晶子）

ひとつの曲に集中して

少しでもマシに弾けるように

飽きもせずに繰り返し練習している。

少しずつでも何か変わってきたかなと思うと、他の曲を弾いていても、何か変わってきたような気がしてくる。

たったひとつの曲に集中していても

それは全体を引き上げてくれるものになる。

昔教えてもらった言葉を思い出した。

だからムダじゃないんだ。

ひとつの自分にとってのバンジージャンプが、全く違うことへのチャレンジする力になることも経験済み。

なんでもいい。

回路を作るのだ。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

何度でも

「何度でも」

何度でも

同じ場所へ行く

何度でも

同じものに挑戦する

何度でも繰り返すから

見えてくるものがある

何度でも見るから

細かい違いがわかる

何度でも挑戦するから

できるようになることがある

同じように見えて

同じではない

自分の定点観測

愉しめ愉しめ

(晶子)

山登りにはまったとき

何度でも同じ山に登っていた。

同じ雪山でも

同じ雪は一度もなかった。

登るたびに違う花が咲いている。

季節によって味わいが違う。

同じ曲を何度でも練習する。

苦手な曲を何とか克服したくて

何度も何度も繰り返し練習を続けている。

何度練習しても、何も変わらない気がして

落ち込んで立ち直れなくなりそうになっても

まだあきらめたくなくて

何度も何度も練習を続けた。

ほんの少しだけ変わった気がした。

ちゃんと変わるのだ。

飽きもせずに

何度でも何度でも…

あきらめたくない。

あきらめたくない。

あきらめの悪い自分も

きらいではない。

もう少しがんばってみよう。

ひょっとしたら

苦手は得意に変わるかもしれない。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

みんな一緒に生きている

「みんな一緒に生きている」

離れていても

逢えなくても

みんな一緒に生きている

刺激をもらったり

刺激をあげたり

励まされたり

励ましたり

心配したり

希望をもらったり

みんな一緒に生きている

きっかけをもらったり

重い腰が上がったり

みんな一緒に生きている

いつも一緒に生きている

（晶子）

ひとりでは怠け心が顔出して

最初の一歩がなかなか出ない。

心が折れてくじけそうになっても

誰かの言葉でまたがんばろうと思えたり

楽しいことを見つけたり

素敵な場所を見つけたり

いい言葉を見つけたら

誰かに教えてあげたり

ひとりでは生きられない。

ひとりでは生きていない。

みんながいるから

生きていける。

自分の言葉も

誰かの小さなきっかけになるかもしれない。

みんな元気でいてほしい。

みんな笑顔でいてほしい。

みんな一緒に生きている！

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

春を待つように…

「春を待つように…」

いいことは長くは続かないけど

悪いことも長くは続かない

いいことが続いても

調子に乗らず

謙虚さを忘れるな

悪いことが続いても

くさらず焦らず

必ずまた上がるときが来るから

暗いところを見ないで

明るいものを見つけていこう

必ず春はやってくるから

じっと春を待つように

静かに春を待つように…

（晶子)

待つということは

大事な行動だ。

決して止まっているわけでも

後退をしているわけでもない。

待つというのは、エネルギーがいること。

待つものがあるのなら

そこにエネルギーを費やすのではなく

その間他のことに目を向けていよう。

他のことに夢中になろう。

他のことに夢中になっていたら

いつの間にか

そのときが来るかもしれない。

待つことのできる人が

最後は強いのかもしれない。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

今年度最後の読み聞かせ

今年度最後の読み聞かせに行ってきました。

代表を努めているものの、なかなか参加することはできませんでしたが。

校門をくぐると、元気な子どもたちの声。

ちょっとホッとする。

こんな時代でも子どもは元気なのだ。

2年生の廊下の壁に、子どもたちの作品。

がまくんとかえるくんシリーズの「ふたりはともだち」の中の「おてがみ」の一節が書いてあった。

大好きな絵本の大好きな場面。

絵本というものは、長い長い期間読み継がれていく。

自分が子どものときに読んでもらったり、自分で読んだり。

大人になって自分の子どもに読んであげたり。

読み聞かせのボランティアで読んだり。

何度も何度も同じ絵本に再会する。

最近娘も、赤ちゃんを出産した友達にプレゼントする絵本を探しながら、そういえば、これ好きだったな～とか、お母さんのセレクト良かったよね～とか言っている。

絵本はやっぱりいい。

脱線したが、今日読んだお話は、「セーターになりたかった毛糸玉」。

途中切ないが、あったかい幸せなラストシーンで、何度読んでも感動する。

あきらめない気持ち。

形を変えて、夢は叶う。

人生色々あるけど、どうなるかなんてわからない。

大人が読んでもあったかい気持ちになれる。

途中に出てくる、ゴム編み、メリヤス編みという言葉、手袋で作る人形など、実物を持ってきたら良かったと、途中感じた。

今の子どもたちは、手袋で人形など作ったことないだろう。

子どもたちに伝えていきたいこと、色々あるなと思った。

小さな力だけど、来年度も子どもたちが、絵本の世界を楽しむお手伝いをしたいなと思った。

学校にあった謎の案山子？

私は今年度終わりだけど、読み聞かせはまだ続きます！

メンバーの皆様、よろしくお願いします！

きっと誰かが見守ってくれている

「きっと誰かが見守ってくれている」

誰にも逢わず

誰からも連絡が来なくて

自分から連絡することも遠慮して

みんなから置いていかれている

かもしれない

なんて感じてしまうときでも

きっと誰かが見守ってくれている

こっそり見ていてくれる

こっそり想っていてくれる

だから大丈夫！

自分からも誰かに伝えよう

ちゃんと想ってるよ

いつも祈ってるよって

(晶子)

ああ、ちゃんと見ていくれる人がいるんだ。

ああ、ちゃんと気にかけてくれる人がいるんだ。

そう思えたとき、やっぱりうれしい。

自分からも久しぶりの人に連絡してみよう。

そうしたら、その人もまた誰かに連絡するかもしれない。

そんな連鎖が起きたら素敵だ。

ほんの小さな一言が、心を支えるものになる。

優しい言葉が大流行するといいな…

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

皆さんにいただくいいねは、毎日の励みになっています。

いつも本当にありがとうございます😊🧡

目の前のことをひとつずつ

「目の前のことをひとつずつ」

山になった汚れたお皿

山になった乾いた洗濯物

いるのかいらないのか

わからないもの

あっちにもこっちにも

休んでいると

ダラダラするなと言われ

何もしていないと言われ

気にするな

大事なことは

自分が元気でいること

何を言われても

自分の心と身体は

自分で守るしかないから

元気になったら

目の前のことをひとつずつ

自分のペースで

ひとつずつひとつずつ…

(晶子)

動くときは動く。

休むときは休む。

人それぞれのタイミングとペースだから。

自分以外の人に言われることは、うまく流そう。

だから私は人には言わない。

がんばれ私

がんばれ私

自分の気持ちを下から支えてくれる存在は

自分以外にもいてくれる。

だから大丈夫。

人生は修行。

私は負けない。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

自分は自分

「自分は自分」

自分は自分

自分のスピードで

自分は自分

自分らしく

どう思われてもいいじゃない

結果をおそれずに

真剣に向き合う機会が

来たならば

時間の限り

自分の今の精一杯

ギリギリまで

やってみようよ

自分は自分

自分は自分

呪文のように

忘れずに

忘れずに…

（晶子)

人と比べて落ち込んでも仕方ない。

自分は自分、人は人。

比べずとも落ち込んでしまうのたが。

どうしたら改善できるか

何度も何度も何度も…

悔しいけど苦手を苦手なままにしたくなくて

目標を手段にして

ギリギリまで挑戦したい。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

何もやる気が出ないときは

「何もやる気が出ないときは」

何もやる気が出ないときは

色々なものをインプットしよう

録画しておいたテレビを観る

本を読む

新聞を丁寧に読む

映画を観たり動画を観たり

気になることを調べたり

少し動きたくなったら

片づけをしよう

いらないものを　

スッキリ捨てよう

きっとまた

動きたくなるときが

やってくるから

（晶子)

寒いし、天気が良くないし、一日着替えず、まるで冬眠中のような日。

目標としていた予定がなくなり、次の目標へ気持ちを向ける。

無意味に出かけるのではなく、家でできることはいっぱいある。

何もしていないようで、ちゃんとできたこともある。

日頃気になっているところの片付け、断捨離はなかなか効果的。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀

あがったりさがったり

「あがったりさがったり」

生きていれば

気持ちはあがったりさがったり

さがっていたら

ああさがってるなぁと思って

必ずまたあがるから

美味しいものでも食べて

待っていたらいい

あがっていたら

調子に乗らないで

流れに乗ろう

あがったりさがったりすることは

当たり前のことで

誰もが同じ

さがったときの

自分のあがり方を

知っておこう

だいじょうぶだいじょうぶ

あがったりさがったり

人生のジェットコースターを

愉しもう

(晶子)

秋から春までの間は、気持ちが寂しくなったり、さがったりしがち。

太陽が出ている時間が短いせいもあるかもしれない。

少しずつ日は長くなってきている。

めちゃくちゃ寒いけど、少しずつ春の便りが届き始める。

さがっているときは、自然の力を借りるといい。

自然は無償の愛。

今日も元気にがんばろう！

素敵な一日になりますように🍀