夜から降水確率が高く急いで露地サクランボの収穫をする。ハウス内の収穫作業とは違い涼しい風が吹いて気持ちが良い。それが段々と枝が大揺れするほどの強風で高い枝の収穫は危険になって来た。東よりの強いの風であまり枝が揺れると収穫間際のサクランボに擦れ傷で障害果が出来るので心配しながら収穫する。
色付き始めの頃は野長の集団で赤い実を食いあさっていたが段々多くの実が色つきが始まったので何処のサクランボでも食べられるので静かになった。収穫しながら小玉、野鳥の被害果等の障害果は選果時に邪魔になるのでその場に捨てながら収穫する。涼しいくて汗が出ないので仕事はやりやすいが強風で赤い実が葉っぱに隠れて収穫し難い。
何時もの時間ではまだ日暮れではなく眩しい西陽で明るいのだが日暮れが早くなる。あ～あ今晩は雨降りなのか？と諦めてて家路に着く。明日からスタッツ達人数を増やして又葉摘みをする。
