凍結して壊れた風呂場の水道、業者にお願いして修理に来てもらう。築20年越える浴室で今回初めて凍結して蛇口から水が流れぱなしの状態。まさか蛇口が壊れる程の低温にはなるとは思わず油断をしていた。庭の池の簡易水道だけは外にあるので凍結防止に水の出しぱなしして置いたが浴室は家の中なのでと油断していた。酷い低温で凍結した風呂場の水道で常には使用しないので分らないでいた。
冷えが緩んだ夕方に風呂場の水道が勢い良く出ている水の音でびっくりした。翌日の日中は都合で家を留守にするので直ぐには修理を頼む事はためらっていた。市内でも水道の凍結で修理の依頼で忙しく直ぐには来られないだろうと元栓を開き締めして使う時だけ開けて我慢をしていた。
朝食後電話で凍結した水道の修理をお願いしたら二つ返事で直ぐに来てくれた。外は湿り気のある重い雪の吹雪き空。工具一式を持ちながら風呂場の水道を点検している。大分難しいヶ所が凍結して部品交換ではなく蛇口一式の交換の話。また取り外しが難しいヶ所で「これ困ったな~」ような顔つきで悩んでいる様子。
取説のカタログは準備していたが携帯電話の画面を見ながら製品を注文していた。さすが専門業者は違うと感心する。新製品が次々と出て製造期間は短くなり部品の在庫も直ぐになくなってしまうだそうだ。同じ蛇口は製造中止で類似品で注文の問い合わせをしている。
昔のように大事にいろんな機械を大切に使ってもいざ壊れて部品交換が在庫品がなくて廃棄しなけれならない時代。一段落して注文品の在庫の返事を来るまで茶の間で休みながら雑談をする。今回の低温で水道関係の修理の依頼がいっぱいで大変だったようだ。
大手企業は景気が良いが小さい専門業者の経営者は大変なようだ。農家も同じで専業農家の経営者も大変でそろそろ農業経営の確定申告の時期になって来た。
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