河川草刈

2015-07-06 04:35:12 | 日記
 
 7月第1日曜日事業で県河川愛護に併せて年2回の河川の草刈が行われた。民180名ほど総勢が思い思いの草刈道具を持参してそれぞれの集合場所に集まる。大勢が1ヶ所から草刈作業を始めると作業効率が悪く肩掛け草刈機械の使うので危険で上流、中、下流の3ヶ所に分かれて始める。各班長さんは出席者に軍手手袋を配り怪我防止をする。
 早朝5時半俺の班員は17名全員参加でまとまって雑談している。定時になると部落役員さんの挨拶の挨拶で一斉に開始する。背丈ほど伸びった葦、ヨモギ等の雑草を手が鎌や機械で刈り払いをする。内の里山沿いを流れている押切川で今年は高温と旱魃気味で流れは細い堰に僅かに流れている。伸びた雑草で堰の広さは深さがはっきり区別がつかず深い水溜りもあるので周辺は残して刈り払う。
 俺は毎回肩掛け機械を持参して刈払うので他所手鎌持参の人よりは離れた場所で機械持参仲間同士で間隔を取りながら刈る。凸凹の河床で大小の石で地面は延びた雑草で見えない。1回大きい石に機械の高速回転刃をぶつけると刃こぼれでたちまち切れ味が悪くなる。
 刃欠けした回転刃は高速回転時にはバランスが悪くなり手に振動が激しくなりチェンソウを使用時のしびれが残ってしまう。新品の刃と交換するにはまだ早い新しい刃なので刈刃の高さは高くして安全確保しながら刈り払う。大変なのは雑草の中にkくず葉のような蔓性の雑草が覆いかぶっていて簡単には刈る事が出来ない。前後左右を見て危険が無い事を確認してから刈り払う。
 機械持参者には燃料代として500円が支給される。曇り空で日の出は見られなく涼しい朝仕事の河川草刈概ね1時間で怪我、事故も無く終了する。

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