machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

阿波おどり

2024-08-13 21:23:42 | 日記
8時を過ぎると風が少し心地よくなりました
街は騒音のルツボ
アーケード街で出会った踊り連の爽やかさ
流しで踊っていたけど辻で一踊り


鳴り物も伝統的な柔らかさですが
三味線と篠笛はありません
太鼓はドドンガドンと叩き
鉦はチャンカリンコと叩いてます
浮き浮きと心が弾み
足もつられて動き出しそうです


ドンガドンガ、ガンガンと
大量の鉦と太鼓をけたたましく打ち鳴らして
近付いて来るとアーケード街が裂けそうに響き渡ります
そこのけ!そこのけ!といわんばかりに打ち鳴らします
耐えきれずに
正統派の連は踊りを止めました
machanは家へ帰りました


子供交通公園の桟敷は賑やかに踊っているようですが
見物客はまばらのようです
人出は多いですが昔の阿波おどりの賑わいと
少し雰囲気が違ったかな
きっと
盆踊りから
阿波おどりショーになったから派手に騒々しくなったのかな
踊る阿呆に見る阿呆
なんて昔話の世界ですね

大久保英治 辺境の作家特別展その3

2024-08-13 10:57:43 | 徳島・画廊・美術館巡り
日常の歩行コラージュ
散歩中に拾った物でコラージュ
1年間に500個以上も作るそう


7~8cm位の造形物がズラリズラリと部屋いっぱいに並んでいる

一つひとつが可愛い何か?

還鎖とコラージュ

帽子のようなのは金属かな?

上の四角いのは???
下はゼムクリップ
一つひとつが楽しくてぐるぐると回りました

封筒を使った作品
誰から頂いた封筒かな

何処に住んでいるのかな
封筒を開いて色や線で塗りつぶしています
封筒の形も色々
四角い画用紙と違った面白い形です

大久保英治 辺境の作家特別展その2

2024-08-13 10:39:34 | 徳島・画廊・美術館巡り
水の記憶


世界の国からやって来た使い捨てライター


どこのお国も使い捨てのようです


押し葉のようですが
不思議なことに葉っぱに厚さを感じない
精密画みたいなけど押し葉?
紙と葉っぱの境い目に水分の違いの歪みが感じられない


四方八方から眺めても
不自然さを感じる押し葉?に
魅入られてしまいました


よく見ると
HERMES Paris
の文字が読み取れる
何処までも広がる不思議の世界です


何処かの旅の記憶かな?

大久保英治 辺境の作家特別展その1

2024-08-13 10:27:28 | 徳島・画廊・美術館巡り
50年あまりにわたる活動を


ドローイング、絵画、オブジェ
インスタレーション、コラージュ、版画などにより紹介
ワクワクです


写真はOK
インスタでも何にでも紹介して
どんどんと広めて下さいなんて
とても嬉しくて
全く理解できなくても楽しいです


玄の記号
昔むかしの洞窟に描かれていたと言われる記号をヒントに描いた絵
古代文字のような絵文字のようなものが
和紙に優しい色合いの中に描かれています


卑弥呼の時代にも食べていたであろう桃の種


時代を感じる可愛いトランクとお似合いの桃の種です


何か不思議な雰囲気の絵
漆塗りのような
筆の跡でもない模様がある


絵の具を塗った後で砥ぎ色の変化をつくるって?
乾かない内?
漆塗りのように乾いた後で砥だす
漆塗りならトクサだけど
絵画は何かな?


説明を見たら
3色のみで描いてある?
シルクスクリーンんて工程を知らないので
よく解らんけど筆を使わず描くのかな


何が何だか
3色のみで描いてあるとは?
理解しがたい絵です
絵のことは
種類も技法も絵の具の種類さえ知らないので
不思議な事ばかり
知らないから不思議が楽しめるのでしょうね

アルマジロ トカゲ

2024-08-13 07:28:23 | 徳島・画廊・美術館巡り
昨日のアスタリスク展の絵
絵の題は
「犰狳蜥蜴」と書いて
アルマジロトカゲと読みます
アルマジロの当て字の漢字が有るなんて驚き
なんか不思議な絵の画才は
アクリル絵の具、水彩絵具
ジェルメディウムとセロファン
ジェルメディウムって
先日 体験したメディウム剥がし刷りのメディウムの仲間?
不思議なモチーフと色の輝きです