machanの万歩計

健康長寿で 元気に楽しく
野越え山越えてくてく歩きたい

梅雨入り

2018-05-28 19:45:17 | 日記
九州に続き四国も梅雨入りしました


青梅が店頭に並び
枇杷も熟してきました
1週間もしないうちに中国地方も関東も梅雨に入りそうです

ツバナの道

2018-05-28 18:38:06 | 日記
多摩川サイクリングロード
是政橋まで行ったら富士山が見えるんだけど
今日は曇り空で見えないでしょう


河川敷にはナヨクサフジが満開です


園瀬川の堤防を埋めていたナヨクサフジ
東京にも咲いていました

第30番平野山高蔵寺(こうぞうじ)

2018-05-28 13:05:47 | 日記
駐車場の目の前に大きな仁王門があります


見上げる


凄い飾りの彫り物です


赤い仁王さんです


筋骨隆々の仁王さんが少ないように思います


高床式の本堂


本堂の床下の観音浄土巡りをすると
秘仏の台座に立った3m60cmの高倉観音さまで親しまれている
正観世音菩薩さまを真下から見上げて参拝できます


仁王門に並んだ鐘楼です

笠森熊野神社へ

2018-05-28 11:38:54 | 遍路・巡礼
帰り道に笠森熊野神社へ寄りました


2・30m位の参道ですが
自然がいっぱいです


やがて笠森熊野神社へ


扁額には熊野三社と揮毫されています
熊野三山の三社を勧請されたのでしょう


下山して絵地図をみれば
千葉県の広さと遠さを実感します

與楽の鐘

2018-05-28 11:25:59 | 遍路・巡礼
二天門を入ってすぐ右に
與楽の鐘の碑と石段が見えます


名鐘の説明がありましたが


お参りが終わったあとなので拝見をさせていただきました


高台の鐘楼からは見張らしもよいです


並んで子育地蔵尊の六角堂もあります

本来の山門

2018-05-28 10:18:54 | 遍路・巡礼
巡礼道?遍路道?


歩いて巡拝すればこの道を歩き


仁王門へ


仁王さまがお迎えしてくださいます


金網ごしでハッキリとは見えませんが
歩きで見上げる仁王さまへの親しみの心はお遍路の時と同じだと思います


門を潜ると目の前に聳え立つ観音堂には胸を打たれます


黒装束の修行中の方や
グループでの参拝の方々が神々しく見えました


「しこくの道」のようにハイキングコースにもなって居ます
グループのハイカーたちも到着していました

第31番大悲山笠森寺(かさもりでら)

2018-05-28 10:10:03 | 遍路・巡礼
日本唯一の「四方懸造」で岩山の頂上に建っています


階段を上るのも大変です


振り向けば真下に階段が


見上げれば垂直に見える階段が


本堂の舞台からは四方の景色が見えお城の天守閣にいるみたいです
山門も人も小さく見えます


天然記念物笠森寺自然林と観音堂


二世安藤広重画 浮世絵

笠森寺へ

2018-05-28 09:28:53 | 遍路・巡礼
駐車場からすぐ
胸突き八丁のような石段が続きます


石段の上り口にはお地蔵さまが奉納されています
深山幽谷の雰囲気の参道に
巨大な三本杉が見えてきました


笠森熊野神社の赤い鳥居を右に見て
分岐を左へと曲がると


義仲寺のことや松尾芭蕉の句
「五月雨や この笠森に さしもぐさ」も紹介されています


やがて子授け観音さまが見えます


杉の巨木の根本の円い穴から見えます
くぐって参拝すると子授けにご利益があるとか
子供さんがお母さんにくぐって来てと御願いしていたのが微笑ましかったです


やっと二天門にたどり着きましたが
この二天門は車遍路さん用に新しくできた門だそうです


風神様と


雷神様には時代を感じます


閻魔大王様と


奪衣婆(だつえば)と懸衣翁(けんえおう)もいました


二天門をくぐると広がる境内は縁日のような賑わい
その奥に観音堂が聳え立って見えます


史蹟千葉寺境内

2018-05-28 09:01:26 | 遍路・巡礼
境内が史蹟って
太平洋戦争で消失したものが多いと言うお先達さんのお話でしたが


この1500年の大銀杏の木かな?


銀杏の木の下にある「千葉笑」?


瀧蔵神社


厳かな雰囲気の神社が新しい建物に護られています


駐車場から見た千葉寺は山の奥深い雰囲気です


千葉寺の前の坂を少し下ると
三峰神社が・・・・熊野三山と縁があるのかしら


小さな神社でした

第29番海上山千葉寺(せんようじ)

2018-05-28 08:39:17 | 遍路・巡礼
一時期は豪族千葉氏の祈願の寺として栄えた千葉寺


仁王門を飾る彫り物も立派です


仁王門には


真っ赤な仁王さまがいます


昔、行基が訪れたとき
池の蓮の1本の茎に2輪の花が咲き
その花のそれぞれに
阿弥陀如来さまと観世音菩薩さまが座しているのを見て
観音像を刻み納めたのが始まりとか