ショウブ

鴨場の近くのショウブ園


少し遅かったようですが


まだまだ見頃です


テレビで言ってたと
たくさんの方が
何時もは静かなショウブ園の方へ来ていました

石壁(赤壁)

石壁は
紫雲山の山肌の岩がむき出しになっています


裾の西湖には睡蓮が繁茂しています


昔は池の水を山上へ桶で運んで貯めて
滝を作っていました


今はモーターで水を運んでいます


日暮亭の茶室から


眺めて楽しんでいたのかな


今日の高松は３１.２℃と暑く
滝に涼を感じます

西湖

紫雲山の麓に横たわる西湖


会せん巌を３mほど上ると


らんかいしや(爛柯石屋)が対岸に


岩穴は、この山からは眺めるだけです

せんかんち

潺湲池
漢字を出すのに一苦労
それぞれの意味は全く不明です


綺麗な小流れです


道を挟んだ池には
色とりどりの睡蓮の花が


点在して咲いています


国の特別名勝に指定され
美しく管理された公園です

蓮見の茶会

５０年ほど前に栗林公園で開催された蓮見の茶会


終発の汽車で栗林公園へ来て


あちらの茶室、こちらの茶席でお茶を楽しみ


夜明けに「ポンッ」と音を立てて咲く筈の蓮の花を見て


始発の汽車で帰った懐かしい思い出の
栗林公園の蓮の花です


海岸近くによく見る海桐（トベラ）も実がいっぱい
蓮の花とトベラの不思議な組み合わせです

涼を求めて水際を

鴨場(鴨引き堀)から


毘沙門天祠の前を通り
群鴨池へ


すぐ側に国道１１号の騒音を聞きながら
永代橋へ


食用ガエルの鳴き声が騒々しい蓮池です


チラホラと蓮の花も咲き出しています

栗林公園

久しぶりに栗林公園へ来ました
入園料４１０円でした


２m以上はありそうな奉公さん
これだけ大きかったら
病気もホウソも背負ってくれて
子供は元気に育つでしょう


張り子の雛飾りです


「すみれ」の語源になったとも言われる「墨入れ」「墨壺」？
昔の大工さんの必需品で眺めて触りたかった道具です


四角の墨入れもあったんやね

だるまさん

さくらさんに教えて頂いた「だるま」と言う名前のアジサイ


目立つ青い雄しべと雌しべが美しいです


遠くから見ると西洋アジサイと似ています


咲き始めは「だるま」とは思えないです