ゴム段…。
遊んだことが
ありますか?
私は 幼い頃、家族も呆れるほど お転婆娘で、外で遊ぶことが大好きでした。
当時の女子の遊びの定番が、ゴム跳び&ゴム段 でした。
使用するのは、とっても長~い輪ゴム たった一つ…。
人数は 3人以上いれば、OKです。
輪ゴムの端と端を 一人ずつ持って、残りの人が跳んでゆきます。
引っ掛かったりして 上手く跳べなければ、交代です。
クリアしたら、幅を狭めてゆきます。
始めは、腰の幅に 持ちます。
次は、片手…。
指を1本ずつ 減らしてゆきます。
最後は、小指…。
幅だけでなく、高さを変えてゆく跳び方もありました。
始めは、足首…。
次は、膝…。
最後は、頭…。
色々と、複雑な跳び方がありましたね…。
歌に合わせて跳ぶ 跳び方もありました。
その歌は…?
♪ 山は白金 朝日を浴びて
滑るスキーの 風切る速さ
飛ぶは粉雪か 舞い立つ霧か
おおお この身も 翔るよ、翔る ♪
でも、何故この歌なのでしょうか…?
ゴム跳び&ゴム段…
近頃のお子様は、遊んでいるのでしょうか…?
ゴム跳び用の長~い輪ゴム…
今でも 売られているのでしょうか…?
売られているとしたら、何処で売られているのでしょうか…?
いろいろと 気になってしまいました…。
そして 今でも 跳べるかしら、私…?