今朝、病院へ行って来ました。
高校生の頃から 頻繁に胃が痛くなります。
まるで、ちびまる子ちゃんのクラスメートの山根くんの様です。
いつもポーチには お医者様から処方された胃薬が入っています。
でも、今回は 「 痛い 」 というわけではありません…。
「 重い…。」 というのかしら?
どうも近頃、お臍の辺りが硬い様な気がして、ちょっと気になっていたのです。
食欲もありますし、○秘でもありません…。
何だかスッキリしませんので、診てもらうことにしました。
問診で、「 お臍の辺りが硬い気がするんです…。」 と答えると、荒川強啓さん似の医師は 触診した後、ニヒルな微笑を浮かべながら こう言いました。
「 別に 硬くないと思いますよ~。」
…。
さらに レントゲン写真を見ながら、「 問題ないですよ~。」
……。
「 心配なら、血液検査でも しておきますか~?」
………。
「 しておきましょうね。」
婦長さんが 優しく勧めて下さいましたので、することにしました。
結果が出るまで 待合室で30分ほど待ち、再び診察室へ…。
医師は 相変わらずニヒルな微笑を浮かべながら、
「 問題ないですよ~。」
…………。
何だか、拍子抜けしてしまいました。
お礼を言って 診察室を出ようとした際に、婦長さんが 優しく声を掛けて下さいました。
「 また気になる様だったら、いつでも来て下さいね。」
「 お注射しまぁ~す。」
問題ない…安心しましたけれども、以前の救急車事件のこともありますから、ほんの少し不安です…。
気休めに(?)、お薬を出してもらいたい気もします。
医師が ニヒルな微笑を止め、眉を顰めた瞬間…私の体温を確認した時だけ…。
34.7℃…
これが 私の平熱…。