最新刊、56巻です。
さて、今回は…?( ※ ちょっぴりネタバレ注意!!)
55巻のに引き続き、大監獄インペルダウンに収監されていた大勢の囚人と共に、脱出を試みるルフィ…。
ルフィたちは、ドクドクの実の能力者:マゼラン署長が追ってくる中、出口のある最上階を目指します。
そこへ何故か、“ 海軍本部 ” に召集が掛かっているはずのティーチと一味がッ!
かつて、ルフィの首を狙っていたティーチ…。
ルフィの兄:エースを海軍へ引き渡し、引き換えに “ 王下七武海 ” の座を手に入れたティーチ…。
どうやら、今は違う目的を抱いている様で…。
「 わずか数時間後おれ達が !!! 世界を震撼させる最高のショーを見せてやる !!!! 」
一体、何を企んでいるのでしょうか…?
そんなティーチを ルフィたちはやり過ごし、まずは最上階へと辿り着き、海軍の軍艦強奪に成功します。
しかし、インペルダウン内からの操作でしか絶対に開かない “ 正義の門 ” が行く手を阻みます。
無数の軍艦に囲まれ、万事窮すかと思われたその時、たった一人でインペルダウンに残り “ 正義の門 ” を開けた人物が…。
その人物のお蔭で、ルフィたちは無事に “ 正義の門 ” を通り抜け、船は一路 “ 海軍本部 ” へ…。
この件、泣いちゃいます…。
この人、またしても…何処まで素敵なの…うぅぅ…。
その頃、“ 海軍本部 ” の処刑台では、エースの隠された真実が暴かれます。
世界を揺るがす新事実!
そして…エースを助けるべく、あの人が ついに登場します。
「 グララララ… 」
その登場の仕方に、思わず叫んでしまいました。
「 きゃぁ~、カッコイイ~!」
でも、ここで この巻は、お終い…。
エースの処刑までは、あと3時間…。
ルフィは間に合うのでしょうか?
続きがとってもとっても気になります。
そして、この人のことも…。
ボンちゃん…
ボンちゃん……
ところで、コミックでは毎回 読者から寄せられた質問や似顔絵などに、作者の尾田栄一郎さんが おもしろ回答やコメントを添えてらっしゃいます。
今回、ゾロの似顔絵に添えられたコメントが…?
もう会えねェ
気がする。
ゾロ~!」
…って、どういうこと?
気がする、だけですよねぇ…?
絶対やだぁ~ッ!」