リビング新聞…。
1面の記事が
気になりました。
モンスターは
潜んでいる!」
モンスター…近頃、よく聞く言葉です。
モンスターペアレント(親)、モンスターペイシェント(患者)…相手に身勝手で理不尽なことを要求する、所謂 自己中心的な人々のことを示すのに使われています。
この夏には、『 モンスターペアレント 』 というドラマも放映されましたね。
そんな風に、もはや巷にすっかり定着したモンスター…。
学芸会の主役、運動会の代表選手、etc.…「 何故、うちの子じゃないの?」 「 うちの子にやらせてくれればいいのに!」 「 あの子よりうちの子の方が相応しいわ!」 と言う親たち…。
子供の晴れ姿を見たいという親心は解りますし、選ばれなかった子供の寂しさも知っています。
けれども 「 学芸会の主役は皆でやればいいのよ!」 とか 「 運動会で順位を決めるのをやめればいいんだわ!」 とか…それはちょっと、ねぇ…?
モンスターの中には、正論を主張している人もいますけれども、ゴリ押しし過ぎるのもどうかと…。
さて、そんなモンスターが “ あなたの中に ” とはどういうことでしょう?
つまりは、誰しもモンスターの種を持っているということですね。
自己診断表なる物が載っていました。
A・B・Cの各項目にチェックを入れます。
これらのうち、チェックが3つ以上あったら、そのタイプのモンスターの種が…。
私も、早速やってみました。
次に、B…。
それぞれが、どんなモンスターになる危険があるのかというと…?
わがまま姫
モンスター。
うわぁ…。
正義の味方
モンスター。
ちゃっかり者
モンスター。
私は、Bタイプの正義の味方モンスターの種を持っている様です…。
「 …当ってる…。」
この結果を心に留めておいて、モンスター化しない様に心掛けたいと思います…。
皆様もモンスターの種の発芽には、くれぐれもご注意を…。