今日のファイト（啓太の一言）

啓太　　「亜沙子、ありがとな。　ありがとう。」
亜沙子　「何が？」
啓太　　「結婚してから今まで、いろいろありがとうな。」

川崎先生に「感謝の言葉は本人に」と言われ、啓太さんは亜沙子さんに今までの全てのことへの感謝の気持ちを伝えます。
啓太さんの少ない言葉の中にも、この人の誠実さが感じられます。
亜沙子さんもその言葉を嬉しそうに受け止めます。

そして、絹子さんの歌う『ふれあい』。
悲しみに出会うたび・・・人はみな一人では、生きてゆけないものだから～
絹子さんの歌うふれあいは、何だかとっても心に沁みて、思わずウルウルなってしまいました。
絹子さんが東京に行ってしまったら、こんな風に歌は聞けないのでしょうか？

檀のクラスの文集ができあがってみんなで見ます。
タイトルは「わかば」。
（そういえば、前作が「わかば」。今度舞台をやるそうです。関係ないか・・・）
檀の作文の内容は前回すでに読んでしまっているので割愛されて・・・
挿絵はバネと家族の食事風景。
鉄板焼きの食事です。そういえば、木戸家は鉄板焼きが好きでしたね。
最初の頃なのでよく覚えてないのですが、確か檀はタレを飲んで、亜沙子さんに叱られていたような・・・
バネと家族揃っての食事・・・１年生の檀の心の表れですね。

「プロポーズの言葉は何？」
またまた、突然そんな事を両親に聞く優。
見ているこっちが恥ずかしくなってしまいます・・・。
「忘れた！」と茶化す啓太さん。
布団の中で「本当に忘れちゃったの？」との亜沙子さんの問いに、「忘れてないよ」と啓太さん。
一体どんな言葉だったのかな？　とすごく期待してしまいます。

「優と啓太さんが高崎に戻る時、私と檀も一緒にもどろうと思う。」
そう亜沙子さんは家族に伝えます。
檀も喜ぶよ・・・寝ながら笑っている檀・・・
かわいいと言うより、ちょっと「お間抜けさん顔」に笑ってしまいました。

「いつも一緒にいたいから結婚しよう」
二人のプロポーズの言葉を聞いたとき、またまた涙が・・・。
工場を閉め、四万温泉と高崎、東京と、家族が離れ離れに暮らしていた頃の辛い日々が・・・
この言葉を思い出した時、やっぱり家族は離れていてはいけないと思ったのでしょうね。

今日のファイトを見て、昔を思い出してしまいました。
私の時は・・・プロポーズの言葉ってなんだったっけ？
でも結婚式の時に、「チャーミーグリーンに出てくる老夫婦みたいになりたい」と言った記憶が・・・
あぁ～　あの頃は若かったなぁ・・・。

 

ガッカリ・・・

「なんで食べるかな～」

朝起きると、テーブルの上に空の袋が・・・
まさかと思い、袋を見ると・・・ファイトのロゴが・・・


旦那が朝食に食べてしまったのだ。

「あんたのはチョコバナナ味。ピーナッツだってあるじゃない」
「どれだっていいじゃん。そんなにいうなら朝食作れば」
「・・・」

今日食べるのを楽しみにしていたのに・・・
今となっては、皆さんのコメントが恨めしい・・・

上州の元気「ファイトパン」

以前ちーずさんに教えてもらった「ファイトパン」を手に入れた。
このパンは、群馬県における「連続テレビ小説『ファイト』」支援県民会議との共同企画により開発されました。

よくあるヤマザキのコッペパン。
サンドしてあるのは群馬県産の味噌あん。
袋にファイトのロゴが入っているだけだが、ファイトファンの私としてはとっても嬉しい。

いつかドラマの中で食べないかなぁ・・・
「優の今週のおいし～」の一つに加えてください

今日のファイト（優の一言）

優　　「中学の頃からは毎日来てた。」
里夏　「知らなかった。」
優　　「誰にも話さなかったから・・・。ここは私にとって特別な場所なんだ。」

今日はすべての言葉を紹介したいくらい、一つ一つの言葉にドキドキした回でした。

亜沙子と啓太。
「私たちは女将さん夫婦の半分もやってないのね」
「これからもよろしくお願いします」

優と亜沙子。
「できちゃった婚なの？」
「いつ結婚してもいいと思っていたから、妊娠したの！」

ジョンコと村上。
「太郎のこと、お前も心配か・・・」
「・・・」
「なるようにしかなんねぇんだよ」

隆行と絹子。
「あの二人、うまくいくのかしらねぇ～」
「そういうことを全部含めて・・・」
「そうでしょうけどねぇ～」

優と村上・西郷・太郎。
「おじいちゃんに似ている。死んじゃいましたけど・・・」
「おばあさんは村上さんのことがお気に入りですから」
「・・・馬見てくらぁ～」

優と里夏。
「新しく友だちできたらいいな。
　でもあたし、自分が無理しなけりゃいけないような友だちなら、いなくていいよ。
　そんなの本当の友だちじゃないと思うから・・・」
「里夏には、高校戻ること伝えたかったし・・・」

「優、変わった」
「まだ変わってないよ。でも変わろうとしている・・・」

お互いに正直に自分の気持ちを伝えることが出来た優と里夏。
別れる時の「バイバイ」の言葉が、「またネ」と聞こえた私でした
よかった　よかった

※今日のは記憶に残っている言葉なので、ちょっと違うかも・・・でもお許しを

今日のファイト（隆行の一言）

隆行　「自分のやりたい事が出来るって素晴らしいね」
　　　　「絹子さんが大学でどれだけ歌の勉強をやりたがっているのか、よ～くわかってる。」

絹子さんが大学に合格した。
声楽科なのかな・・・学科試験はどうしたのかな・・・女将をやりながら人知れず勉強していたのかな・・・なんて、現実味たっぷりな事またまた考えてしまいました。

そして隆行さんは・・・
いつまでもスネているわけにはいきません。
結局最後には懐の深いところを見せます。
「これからは、僕の奥さんは女子大生と自慢します」
あぁ～駒田隆行さんって本当に素敵な方です

結婚４０周年パーティー。
温泉旅館にウエディングケーキがあるのにはビックリ。
昔は披露宴とかやっていたのでしょうか・・・
それにしてもみんなオメカシしてましたね。不自然なくらいに・・・
亜沙子さんだったら、あのくらいのドレスを持っているかもと思いますが、優までかわいいの着てましたね。
自前のドレスがあったのかな・・・それとも四万でレンタル？
四万にそんなところがあるとは思えないけど・・・
いずれにしても、前髪を上げている優も、茶タイツに身を包んだ檀もとってもかわいかった
松竹梅トリオ・・・ゆっくりあのコントをもう一度見てみたい。
太郎さんのあのヘンな頭はやめて欲しい・・・吉本新喜劇あたりにいそうな感じ。
琴子さんからアドバイスはないのかな。

幸せそうな隆行さんと絹子さんをみて、思わず亜沙子さんは啓太さんの手を握ります。
ぎゅっと握り返す啓太さん。
この二人はもう大丈夫ですね。

久しぶりに気が休まる一週間になりそうです。
梅雨があけ夏本番。皆さん連日の暑さにお疲れでしょうから・・・ファイトもちょっと一休みモードかな？
（・・・の予定が台風上陸？の大騒ぎ）