村上 「そのままにしておいて下さい・・・」
佳代 「私、何も出来ないんですけどね、お掃除だけは自信があるんですよ」
村上 「ありがとうございます。」
佳代 「いぇ、そんな・・・」
なんか熟年カップル誕生か?という感じのお二人。
亜沙子さんのところでは甲斐甲斐しく世話をやく佳代さんですが、殿方のお部屋を片付けて、「ありがとうございます。」ときちんとお礼を言われた事が、ちょっと新鮮だったのでしょうか。
最後の言葉のあとに、 が付きそうな感じに見えました。
お互いひとり身同士、なにかあるのかな・・・期待をしてしまいます。
川崎先生と亜沙子さんのことが気になって車にはねられ、入院してしまった啓太さん。
「これ以上悪い事は起こらないよ」と本人は言ってますが・・・私もそう思いたいけど・・・そんなに甘くなさそうです。
「川崎先生のところに移れないかな?」 それは、単純にアパートから近いところが良いという理由なのか、それとも二人の仲を探りたいのか・・・
「啓太さん川崎先生」もこれから大変そう・・・
そして優はというと・・・
ジョンコのレースを見に高崎へ来ます。
レース後、厩舎で檀とお絵かきして遊んでますが、あれは暗に太郎さんを待っていたのでしょうか?
「よう!!」と太郎さんに声をかけられても、今までのように、気軽に挨拶を返せない優。
あぁ~片想いってなんて切ないんだろう・・・