どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

あついぞ!熊谷

2005年07月02日 | 雑記
うちの隣の熊谷市では、昨年4日連続して「日本一の暑さ」を記録した。
7月20日39.2℃を最高に、30℃以上の日を7月は30日、8月は21日記録した。
「あついぞ!熊谷」は、この猛暑を逆手にとり、街おこしを狙った市民活動支援事業。
イベントスタッフは真っ赤な生地の背に「あついぞ!熊谷」とプリントしたTシャツを着ている。



その赤にも負けないハイビスカスの花。まさに夏の花だ。
サークルのKさんが今月も素敵な絵手紙を送ってくださった。

紫のあやめ(菖蒲)からまっかなハイビスカスへ季節は変わっていく。
日本はなんて素敵な国だろう・・・


今日のファイト(亜沙子の一言)

2005年07月02日 | 朝ドラ

亜沙子 「琴子には何でも話すのね・・・」

     「でも、お父さんの事はどうして?
      どうして!啓太さんの会社がつぶれた事、琴子が知ってて妻のあたしが知らないの?
      そりゃ琴子はカッコイイわよ。すごいわよ!!」
     「やめた! もういい!

琴子さんから啓太さんの現状を聞いて愕然とする亜沙子さん。
優に黙っていたことを詰問します。
優にしてみれば、父親の会社がつぶれた事を偶然知ってしまった訳で、父が家族に内緒にしている事を自分の口から母に話す事は出来ない、という思いだったと思う。
もしかしたら、家族に知られないうちに、新しい仕事が見つかるかもという僅かな期待があったかもしれない。
琴子さんに色々話せるのは、琴子さんが家族じゃないから・・・。
琴子さんへの軽い嫉妬に似た感情を優にぶつける亜沙子さん。
誰かにあたらないと気持ちの行き場がない。
最後の「やめた! もういい!」 優との会話を終わりにするというよりも、自分の中にある「自分の中にしまってきた」気持ちに対して「やめた!!」と言っているようで怖かった・・・

東京の啓太さん。
カラオケで憂さを晴らしているけれど・・・荒れ狂っている様子・・・いよいよここまでか・・・

太郎さんの恋人が琴子さんと知った優。
それにしても、太郎さん鈍すぎ・・・ 優の表情みれば普通気づくでしょう・・・。
琴子さんと太郎さんの年齢が明らかになりましたね。
36歳と22歳。「彼すごくいいなんだ・・・」 
う~ん 可哀そうだけど、太郎さん捨てられますね・・・

来週の予告を見て・・・
なんだか思ったとおりの展開にちょっとビックリ。
亜沙子さんと川崎先生は昼ドラやって、啓太さんはふらっと車の前に・・・
琴子さんと優は、「おとなの女 vs 若い娘」で火花を散らし・・・
来週は家族がバラバラにいろいろな問題を抱えて大忙しのようです。

あ~ぁ 敏美さんの軽さが懐かしい今日この頃のファイトです。