どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

ふっかファイン養成講座(5日目)

2024年02月27日 | 雑記
今日は「ふっかファイン養成講座」の5日目でした。

最初の予定では、今日が最終日(6日目)だったのですが、
3日目に雪が降って休講、1週ずれてしまいました。



今日は、まずは体力測定をロールプレイしました。

体力測定は、片足立ち,立ち上がり,TUG(移動能力)の3種類。
私は片足立ちのカウント係を指名されました。
ストップウォッチを見ながら、1,2,3,4・・・と時間をカウントし、
最高120秒まで計測。

息をつく暇がなく、肺活量がモノを言う係です。
120秒カウント終わると、もう「はぁ~はぁ~」と荒い息になってしまいました



ちょっと自慢ですが・・・
片足立ちは、両足とも120秒クリア!!
家でやっても余裕でクリアできます


ところが、今日のペアになったAさんはチェックがチョー厳しくて・・・
測定している途中、腰に置いた手が疲れてきたので、ちょっと体勢を変えようとしたら、
「アウト!!」と言われてしまいました
60秒超えたところでした。

彼女は「手が腰から離れたから」と言いますが、
バランスを崩して「おっとっとっ・・・」と、
大きく手が離れてバランスを取り直したのとは違いますね。


あまり、ブーイングしても仕方ないので「あららっ」で済ませましたが。

反対の足の時は、
「今度は絶対離さないぞ」と意識して、手の向きを変えたのに、
また「アウト!!」 112秒でした。


流石に、これは「判定基準が厳しすぎますね」と意見をさせてもらいました。

  もう一度やり直しますか?

と、Aさんは言ってくれましたが、30秒以上ならば、評価は最高点◎なので、
やり直す必要はありません


きっとAさんは、真面目な方なのですね。

ただ、ファイン(サポーター)によって、
その基準がずれるのはよくないと思います。

私ですら「なんで?!」とちょっと不満に思ったのですから、
参加者の中には、ブーイング&不信感を抱く方も出てくるかもしれません。


こういう点は、共通理解を持って実行することが大切だと実感しました。


公民館で遊びました。

2024年02月23日 | 雑記
天皇誕生日の今日は、みぞれ混じりの雨が降る寒い日でした。

朝はのんびり起きて、
午前中は細々したことを片付けていたら、あっという間にお昼。


簡単ランチはレトルトスープで雑炊です。
私はミネストローネ、男子はチゲ味。
必ず「とろけるチーズ」を入れるのが、我が家の好みです。


家にいても暇だし寒いので、
午後から、みんなで公民館に行って、
バドミントンとボッチャで体を動かしました。


1時間600円(個人利用)は手軽です。

風に流されることもないし、ネットも張れ、点数ボードもあるので、意外と本格的にプレイできます。
(レベルは遊びですけど^^;)



KOTAとKAZUの勝負は、さすがに私達とはレベルが違って大盛り上がり。
私はHINAとがいい勝負でした



ふっかファイン養成講座(4日目)

2024年02月21日 | 雑記
昨日は「ふっかファイン養成講座」の4日目でした。
全6回の講座なので、折り返しです。

前回からグループに分かれてロールプレイを繰り返しています。

先週は5人の小グループ。
説明者役、モデル役、残りの3人が参加者役でした。

今週は、5人グループ2つが一緒になり、
10人でのグループワークでした。

体操の説明者役には、台本(セリフ)があります。
決まった言葉をしゃべればいいのですが・・・


普段、人前で話をする仕事をしているので、
こういった機会はとても興味深いです。

初めて人前で話すという方も多いので、
(下手な例)を目にすることもあり、
自身のトークの気づきになります。


セリフを声にするだけでは、十分に伝わりません。


  ゆっくりもどしてください。

例えば、このセリフだったら、
話す言葉に「ゆっくり」の表情をのせることで、相手に伝わりやすくなります。


話す速さ、声の大きさやトーン、話し手のアクションなどで、
「ゆっくり」を表現することが大切です。


モデル役も、正しい動きをするのも大切ですが、
大事な部分はアクション大きめにすることも必要かと。

「ゆっくりもどす」だったら、参加者よりもより遅くもどすようにします。
これによって「ゆっくり」が強調されますね。



  misaさんの話し方、とても参考になりました(*^^*)

同じグループになったAさんが、帰り際に声をかけてくれました。

「参考になった」ということは、「自分も上手く伝えたい!」という気持ちの表れですから、
私も嬉しくなりました。

新しい同志との出会い。これからの活動が楽しみです。





昔遊びの会。

2024年02月19日 | 雑記
ちょっと前の事ですが・・・

先週14日、小学校で「昔遊びの会」がありました。
2回目の参加です。

ブログを見返してみると・・・2018年2月。
6年前でKOTAが1年生の時でした。
(昨年、久しぶりに開催されたのですが、仕事の都合で欠席

昔あそびの会。 - どんぐりの木の下で

地元小学校の「昔あそびの会をしよう」に参加しました。1~2年生の生活科の授業の一環です。読み聞かせボランティア関係で「遊びの先生」をお願いされました。メンコ、け...

goo blog

 


今年は1年生の生活科の授業です。
当日は、欠席の子も何人かいたので、20数名という少人数でした。

遊びのメニューは、
お手玉 おはじき あやとり 竹とんぼ
メンコ ダルマ落とし けん玉 羽子板 

6つの遊びコーナーを、4~5人のグループで15分ごと、
順に回って遊びます。



私は「おはじき・ダルマ落とし」担当でした。
おはじきは前回もやっているので問題なし。

おはじき=女の子の遊び と考えるのは古い人間の証拠。
キラキラしているおはじきは、男子にも大人気でした。


ダルマ落としは見ていてとても面白いです。

初めは落とせなかった子も、繰り返しやっているうち、
何かの拍子にコツをつかんで、それからは
「コーン!コーン!」と気持ちよく叩けて大喜び


 やればできる(克服する)
 できたときの喜びを感じる
 更なる挑戦


出来なかったことができるようになる。
素晴らしいことですよね。


どのコーナーの遊びの先生も
子どもたちを「褒めて、励まし、アドバイス」とリアクションで大忙しでした。

先生曰く「大人がいてくれるだけで十分ですから」は、まさにこの事です。


当校の児童は「自己肯定感が低い傾向」が課題と、先生に聞いたことがあります。
こういった、小さな小さな成功体験を積み重ねていくことが大切なのでしょうね。


サケの放流会

2024年02月17日 | 雑記
今日は「サケの放流会」でした。


   昨日だったら中止だったよね!!

昨日の大風はすごかったですからね。
今日はお昼近くから日差しもでて、暖かい日となりました。



10時。利根川の河川敷に集合。
各家庭で育てたサケの稚魚を持ち寄りました。

我が家のサケは・・・残念ながら全滅

見せてもらうと、立派な大きさに育ったサケ


青少年健全育成会 会長さんのあいさつの後、
皆で川に放流しました。




4~5年するとこの川に戻ってくるそうです。
がんばって戻っておいで~


放流のあとは、子ども達は川原で宝探しゲーム。
参加人数が予想よりかなり少なかったので、
お宝(お菓子)も3~4個ずつと、大判振る舞い状態でした。

小学生の参加が少なかったのが残念です。


「サケの放流会」もサケの卵が手に入りず楽なったことや、
子どもの関心が薄いことなどを考えると、これが最後かなと。。。