どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のファイト(ナレーションの一言)

2005年07月08日 | 朝ドラ

「家族がここにいる。」

良かった よかった あぁ~本当に良かった 
こんなに放送を見た後、うれしかった事は無い。

車の前にふらぁ~としてしまったが、家族の声に我に返った啓太さん。
心神喪失の様子から、一転して、何か吹っ切れたような顔つきに・・・
顔つきをこれだけ変えてしまうのだから、緒方直人っていう役者はすごいなぁと感心。
啓太さんは、アパートの前で待っていた隆行さんに、「もう大丈夫です!」ときっぱりと言う。
隆行さんも「ゆっくり休みましょう!」と。

隆行さん 人間大きいなぁ~と感じました。
あれこれとアドバイスしたり、悩みを聞いたりするわけではなく、ただ少ない言葉で相手を気遣う。
(大和さんもいずれ、こんな旦那さんになれるんだろうか・・・無理だよね・・・キャラが違いすぎ・・・)
隆行さんがいてくれて本当によかった。

久しぶりに再開した啓太さんと亜沙子さん。
最初は気まずい雰囲気でしたが、やっぱり夫婦。
亜沙子さんのちょっとへそを曲げた顔で全て丸く収まりました。

家族水入らずで過ごす大晦日。
佳代さんってやっぱりいい人ですね。
娘家族の事を思って、大晦日の夜に一人きりの家に帰るなんて・・・ちょっと切ない感じはしますが・・
少しくらい口うるさくったって、佳代さんやっぱり好きです

最後は家族4人が眠るシーン。
「家族がここにいる。」
なんてこと無い当たり前の言葉ですが、木戸家にとっては、一つの大きな山を越えた、意味ある言葉です。

これで今週はおしまい。めでたし、めでたし
・・・と思いきや、まだ明日があるじゃないですか!
あぁ・・・ 川崎先生の平手打ちが残っているのですね・・・
なんだか、ストーリーが想像できるだけに、川崎先生が気の毒・・・


 


こだわりの品

2005年07月08日 | 雑記
砂糖は『三温糖』と決めている。

もうこれ一筋で随分になる。
最初は白砂糖を使っていたのだが(仏などでもらっていたので・・・)、三温糖を使いはじめたらこればかり。

料理上手の人は、白砂糖と使い分けているのだろうが、私は全部これですませている。
煮物をした時に、白より『こく』が出ているような気がするし、なにより『こだわりの品』という言葉で自己満足に浸っている


家族にはもっとこだわって欲しい事があるようだ。
昨日は冷蔵庫の牛乳を飲んだ旦那の冷たい視線が・・・
「この牛乳、賞味期限3日前に切れてるぞ
「・・・ 気をつけて飲んでよ
「そういう問題じゃないだろう・・・」
「・・・

砂糖にこだわっている場合じゃないって