どんぐりの木の下で

日々の出来事を書き留めています。

今日のファイト(啓太の一言)

2005年07月28日 | 朝ドラ

啓太  「亜沙子、ありがとな。 ありがとう。」
亜沙子 「何が?」
啓太  「結婚してから今まで、いろいろありがとうな。」

川崎先生に「感謝の言葉は本人に」と言われ、啓太さんは亜沙子さんに今までの全てのことへの感謝の気持ちを伝えます。
啓太さんの少ない言葉の中にも、この人の誠実さが感じられます。
亜沙子さんもその言葉を嬉しそうに受け止めます。

そして、絹子さんの歌う『ふれあい』。
悲しみに出会うたび・・・人はみな一人では、生きてゆけないものだから~
絹子さんの歌うふれあいは、何だかとっても心に沁みて、思わずウルウルなってしまいました。
絹子さんが東京に行ってしまったら、こんな風に歌は聞けないのでしょうか?

檀のクラスの文集ができあがってみんなで見ます。
タイトルは「わかば」。
(そういえば、前作が「わかば」。今度舞台をやるそうです。関係ないか・・・)
檀の作文の内容は前回すでに読んでしまっているので割愛されて・・・
挿絵はバネと家族の食事風景。
鉄板焼きの食事です。そういえば、木戸家は鉄板焼きが好きでしたね。
最初の頃なのでよく覚えてないのですが、確か檀はタレを飲んで、亜沙子さんに叱られていたような・・・
バネと家族揃っての食事・・・1年生の檀の心の表れですね。

「プロポーズの言葉は何?」
またまた、突然そんな事を両親に聞く優。
見ているこっちが恥ずかしくなってしまいます・・・。
「忘れた!」と茶化す啓太さん。
布団の中で「本当に忘れちゃったの?」との亜沙子さんの問いに、「忘れてないよ」と啓太さん。
一体どんな言葉だったのかな? とすごく期待してしまいます。

優と啓太さんが高崎に戻る時、私と檀も一緒にもどろうと思う。
そう亜沙子さんは家族に伝えます。
檀も喜ぶよ・・・寝ながら笑っている檀・・・
かわいいと言うより、ちょっと「お間抜けさん顔」に笑ってしまいました。

いつも一緒にいたいから結婚しよう
二人のプロポーズの言葉を聞いたとき、またまた涙が・・・。
工場を閉め、四万温泉と高崎、東京と、家族が離れ離れに暮らしていた頃の辛い日々が・・・
この言葉を思い出した時、やっぱり家族は離れていてはいけないと思ったのでしょうね。

今日のファイトを見て、昔を思い出してしまいました。
私の時は・・・プロポーズの言葉ってなんだったっけ?
でも結婚式の時に、「チャーミーグリーンに出てくる老夫婦みたいになりたい」と言った記憶が・・・
あぁ~ あの頃は若かったなぁ・・・。

 


ガッカリ・・・

2005年07月28日 | 雑記
「なんで食べるかな~

朝起きると、テーブルの上に空の袋が・・・
まさかと思い、袋を見ると・・・ファイトのロゴが・・・


旦那が朝食に食べてしまったのだ。

「あんたのはチョコバナナ味。ピーナッツだってあるじゃない
「どれだっていいじゃん。そんなにいうなら朝食作れば
「・・・

今日食べるのを楽しみにしていたのに・・・
今となっては、皆さんのコメントが恨めしい・・・