みさこのひとりごと

徒然なるままに思いついたことを書き綴っていきます。

豊姫神社のイチョウともみじ

2010-11-29 16:46:34 | ちょっとおでかけ
豊姫神社のイチョウともみじ

動画何回も挑戦フォト
イチョウ と もみじ まだまだ 残っていて 綺麗でした。
昨日の風でイチョウは イチョウのジュウタンになっていましたが、またこれも綺麗でした。
一寸あいにくの日差しが今一で少し 残念でした。
家路について見るのも楽しい …笑み
でも綺麗に撮れているので 安ど  安心しました。

思っていたより撮れていた
紅葉もまだまだ綺麗
イチョウの葉のジュウタン
お気に入りです
どこに … ピント?
年の瀬を…
緑赤黄色の グラデイション


続・三郎の滝の紅葉

2010-11-22 14:23:41 | ちょっとおでかけ

続・三郎の滝の紅葉


あまりにもきれいだったので

前回アップした写真では十分紅葉の美しさを伝えることができなかったので続編を作ることにしました。

百枚ほど写真を撮ったのに納得できる写真を選ぶのに時間がかかってしまいました。

それではギャラリーをご覧ください

 

三郎の滝フォトギャラリー


滝を覆うように広がる紅葉

緑と赤のもみじの競演

裏から日光を透かしてみました

紅葉した山を背景に

滝の水に浮かぶもみじが幻想的

黄色いもみじが一面に広がる

上から見下ろした紅葉谷

三郎の滝の紅葉を童謡に乗せて♪
去年行った時に作ったフォトムービーです

府中市の三郎の滝に行ってきました

2010-11-16 17:45:49 | 旅行
府中市の三郎の滝紅葉

府中市の三郎の滝に行ってきました。今一番の見ごろでした。

管理しておられる方が、27年目だといわれていました。堀を作るのも、一人で掘って作られたそうです。

やっと今の見事な紅葉のグラデイションを見ていただけるようになったそうです。

今日は、釣り堀で、魚を釣ってをしてすぐ焼いて居られました。

火を焚いて温かく優雅な気持ちになりました。

綺麗に紅葉

そに2

その3

その4
グラデイションが綺麗
お孫さんとお魚焼き


頼久寺と延命寺

2010-11-01 14:45:13 | 旅行
頼久寺と延命寺

 

先日のことです。親睦の旅で岡山県は高梁市の成羽にある頼久寺と延命寺に行ってきました。

文字通り命が少し延びたような気がします。気のせいかな?

そこで頂いた精進料理の工夫に驚かされました。詳しくは下の写真をご覧ください。

 

頼久寺庭園

干支の馬

羊一緒に

蛇ヶ足もとにまるまっている

よく手入れのされた庭園

庭園その2

庭園その3


天柱山安国頼久寺は、臨済宗永源寺派に属し、その草創は不詳であるが、 暦応2年(北朝年号1339年)足利尊氏が再興して備中の安国寺と号した。
当時、中国から帰朝して備中備後路を巡錫中の寂室元光禅師(正燈国師)を迎請して、開山第一祖とした。
後に永正年間(1504年)備中松山城主、上野頼久公は寺観を一新した。    頼久公は、大永元年に逝去したので、頼久の二字を加えて    安国頼久寺と寺号を改称した。平生はただ頼久寺と呼んでいる。
  尚、当山の御本尊は聖観世音菩薩で、備中西国第5番の札所であり、 昭和63年3月に開創された瀬戸内観音霊場第13番の札所でもある。(こちらを参照

延命寺

延命寺本堂


寺の名前をズームイン
延命寺は、元和2年(1616年)岡山より訪れた龍宜和尚が、当時長崎で流行していた疫病を治す事と港を出入りする多種の船舶の海上安全を祈願する為に建立されました。
その後まもなく、長崎奉行直々のお達しで「長崎界隈総祈願所」として宗旨・宗派にこだわらず、今でいう全市民的な盛り上がりを見せて参りました。
京都総本山仁和寺との関係も深く、代々住職は、真言宗発展の為多大な貢献をして来た事もつとに知られております。又、入口の山門は、明暦3年(1657 年)第二世住職尊覚和尚の時、長崎奉行所立山役所の門をそのまま移築したもので(形式は変わっていないが、現存は門扉のみ)、当時の奉行所との親交も深かった事がうかがえます。(参照ページ


ベンガラの里もここから遠くはない



豪華に見えますがこれ、精進料理なんです

右上のイカの刺身の正体は海藻で出来ているんですよ。一の膳右の上はなすびのきんぴらです。
良くできていると思いませんか?